目が休まる。画面を見てるよりは。
だらけている。もう水曜日。
夕方?に外出。本屋巡り。以前から購入を検討していた本を買うことを決意。「ウルトラ・ラーニング」の本は新書で、英文法の本(「1億人の・・・」)は中古で購入。
ウルトラ・ラーニングの本で一番心に留めておくべきは「直接性」じゃないかな、と思う。例えばピアノの練習。「この曲が弾けるようになりたい」ってのがあるなら、まずはその曲自体を練習すべき。全体的なピアノ力向上を目指してハノンを・・・とかやり始めるのは結局「間接的」な手法になってしまうわけです。絵を描くときも、ゲームを作るときも同様。「こんなのが作りたい」ってのが既に頭の中にあるなら、まずはその作成に取り組むべき、なのです。その中で問題点(弱点)が見つかったなら、それに対し集中して取り組むようにする、と。英語が話せるようになりたいのなら、まず英語を話せばいい。答えになってないように思えるかもしれないが、これが上達における一番重要なこと、なのです。この「直接性」はどんなジャンルの学習についても適用できる原則(例えば大学受験なら、まず受けたい大学の過去問を解くなど)なのだが、その重要性がきっちり強調(抽出)されている本は意外と少なかったかな、と思う。皆さんも、自分が今やってる学習が実は「回り道」になってるんじゃないか、と考えてみると良いでしょう。
あと1つ思いついたのは昨日?書いた「ポモドーロ・テクニック」について。実行用の動画を作ってみれば良いのでは、とか考えた。ついスマホに手が伸びて集中できないなら、その間スマホが使えないようにすれば良い。そのためにスマホで動画を流して触れないようにする、と。25分+5分の休憩、計30分の動画(というか静止画)を作って、作業中にそれを流して時間管理&スマホいじり防止、と。まあやってみますわ。
本屋巡りの後に喫茶店へ。今後の予定を立てようと思ってたのだが、買った英文法の本をつい読んでしまう。自分の中でなんとなくあった英語の感覚?をちゃんと言語化して紹介してくれているのは良かったと思う。この本を「写経」する場合、全文ではなく英文のみ写すのが高効率かな、と思った。その文で覚えるべき事項をサイドにメモするとなお良し。あと覚えるときに数度音読すること。正確な発音・アクセントをいちいち調べる必要があるが、ちゃんと勉強したいならそれもやった方がいいかなと思う。
ニュース。また大阪・東京などで緊急事態宣言が出るとか出ないとか。東京はGW期間中だけ「強化期間」に入る、とか。どうでもいいけど。また夜外食しづらくなるじゃーーん。はあああああ。
以上。何も進まず。でも欲しかった本を買ってなんか満足しちゃってる。
明日も今日とほぼ同じムーヴになると思う。もう少し「直接性」を上げたい、ね。
では。風呂入って寝ます。