食べ物が腐りやすくなる季節。色々と気をつけて。
書きたいことがある気がする。
Switch2。公式サイトの2回目抽選に当選したってのを前回書いたと思う。
そして無事購入完了。周辺機器として前回書いたmicroSD・GCコンも併せて購入。SDカードはなんか特別仕様っぽいので他サイトで探すのはやめておいた(探すのがめんどくさいってのが本音か)。締めて70000円弱。高額購入すぎてクレカに制限がかかり、制限解除のめんどい手続きをするハメに。クレカ停止は以前デスクトップPCを購入したとき以来の快挙(?)。あとソフトも前回書いたのと同様BDを購入(某家電量販店にて)。
発売日当日に配送されたのだが、現在まだ未開封。すぐに生配信すると人が集まっちゃいそうなので、しばらく間を置いてから生放送でBDを遊びます。それまではキャッスルヴァニアを。本体に初期不良とかなければいいのだが。
最近Youtubeで見ている動画の話。
①浜崎洋介氏。普段文学を嗜まない私にとっては面白い知識を授けてくれる。文学解説系のYoutuberって流行らないのかな。私がご存知ないだけでどっかで流行っているのかもしれないが。
で、考えたことを1つだけ。夫婦別姓問題について。この問題と類似する例として、アニメ遊戯王GXの「オブライエンVSMr.T」戦を思い出した。
ちょー簡単に説明すると、昔むかし、幼いジミー君は両親と一緒にドライブしていたのだが、その途中で事故に遭ってしまう。自分は燃え盛る車から脱出できたが、まだ車の中には両親が残っている。車は今にも爆発しそうで、父か母のどちらか一方しか助けられない。さあ、どっちを助ける?
で、ジミー君は傭兵としての師でもあった父を救出。そして車は爆発。実は母親も無事だったのだが、その時「母親を選択しなかった」という事実がトラウマとして残り、そこを突かれてMr.Tにデュエルで敗北してしまう、というシナリオ。「選択されなかった者」とかいうトラウマカード。
夫婦別姓問題の論点として「別姓夫婦の子どもの姓をどうするか」がある。現状の法律案だと「子ども自身が成長後に自分で姓を選ぶ」ことになっているらしいが、その選択をさせることでその子どもにオブライエン同様のトラウマを背負わせるリスクが生じる、ということを認識しておかないといけない。もし自分が親だったとして、自分の息子/娘が自分ではなくパートナーの姓を選んだとしたら、そこに軋轢が生じないと言い切れるか?軋轢が生じたとして、それを円満に解決できるか?
選択肢が増えることで自由度が増すということはメリットとして捉えられるが、同時に「選択しなければならない」という代償も生じる。夫婦別姓に賛成する人はその点も踏まえて考えなければならない。もっと言い換えると、夫婦別姓に賛成していいのはトロッコ問題に答えを持つ人のみ、って感じ。
ちなみに私は上記の点を考慮しても賛成。それくらいのストレスに耐えられなければ人類の「進化」には到底届かない、と思っているので。もっと強くなりましょう。私はトロッコ問題の答えを知らないけど。
②最近「FLEXIEJAYANIME」氏(海外の女性Youtuber)のNARUTOのFirst Reaction動画を見ている。画面が小さい・フィルターが入ってる・途切れ途切れ・外国人の声と字幕が入っている、というデメリットを受け入れられるなら、サブスクに加入しなくてもネットで無料でアニメが見られる。現代社会を生きる知恵。まあ私は散々本編を見ているのでこのクオリティでも十分って感じ。英語の勉強にはあんまりならないと思う。求めている英語のレベルにも依るが。
この人の良いところは長時間の視聴に耐え得る顔面をしている点。俎だけど。やはりそれなりのクオリティじゃないとキツい(だから(=自分の顔面に多少なりとも自信があるから)こそYoutuberなんてやっちゃっているんだろうけど)。というわけで以下リアクションに対する感想。(この時点でだいぶヤバいことを言っているが、この先もっとひどくなるので注意。まあどうせ本人は見ないだろう。日本語読めないだろうし。批判はご遠慮ください。)
1,「万華鏡写輪眼」を「Mango」と略す?のがちょいウザい。日本語が難しすぎるのか。ちゃんと真似してね。せめて「Mange」か「まん⚪︎」にしてほしい。
2,長時間視聴していると英語がうるさく感じられる。本人がうるさいというより、英語という言語そのもののうるささ。自己主張しないとダメな感じとか。もっと静かに見ろよ、と言いたくなってしまう。リアクション動画に何言ってんねんって話だが。
3,ショタとかが出てくるたびに「Cute」を連呼するのが実は相当キモい。何で?という人は最近流行り?の「ミラーリング」をして考えてみると良い。もしいい歳のおっさんがロリアニメを見て「かわいいー」を連発してるのを見せられたら、どう思いますか?それと同じよ。ジャニーズJrオタク女性と同様。
イケメンや美人なら少々アレでも許される、みたいなことが罷り通る風潮。良くないと思います。年齢・容姿に関係なく、キモいやつに対してはキモいと言えるようにするか、それとも全員に対しそういう発言を禁止するか。どちらかに統一した方が良いと思う。
もう1つ良くないのは、この女性が自分の「キモさ」におそらく無自覚に発言しているであろう点。小動物を見て「かわいいー」って言ってる奴は、小動物を見てかわいいーって言ってる自分が可愛いだけなのよ。(ちょっと意味のズレ。)問題はそれを自分自身で認識し、反省しているか。自分自身がキモいことを自覚しながら、それでも止められずに溢れてしまう。それが「性癖」ってものなのよ。その「抑制」がない人間はただの破廉恥になってしまう。要するに「恥を知れ」ってことです。「恥」の文化がない人には難しいかもしれないが(菊と刀)。
ここまで書いたけど、結局他人のことなんてよくわからない。それが共通の言語を持たない人なら尚更。私の人間性が狭量なだけかも。
あと、私は子どもに対して「かわいい」という言葉を使うべきではない、と考えている。「かわいい」は本来対象と自分との「上下関係」を意識させる言葉だから。まあ、最近はそういうのを意識せずに使っている場合も多いが。「かわいい」≒「cute」という前提。cuteの意味合いの違いもあると思う。たぶん。
文句しか言ってない気がするけど、それでも普通に楽しんで視聴してます。ちゃんと英語は聞き取れてない自信はあるけど。オススメはしません。リアクション自体は視座を広げるレベルには至ってないから。サブスク入ってアニメを見て、それを語り合える友人を作ってください。その方がよっぽど有意義。作れれば。
以上。
では。湿気が辛い。