やっぱ蕎麦を食うべき。と思った。
まだまだ寒い。ほぼ何もせず。
スマホ版BD。新イベント考察?。
VeryHardの難易度調節について。サブクエスト報酬で「素材40000個入手」があるので、それは達成したいところ。今日までのプレイで4000個強は入手できた(全スタミナをかけて1-10を回して)。それを仮定すると、イベント期間は残り13日(3/10〜3/22)あるため、サブクエスト達成のためにはクエスト1回あたり(40000-4000)/(13*3)≒1000個くらい集めておけば良いことになる。これは難易度+150%に相当。ということで、大体これくらいの難易度でやっておけばいいんじゃないでしょうか。という結論。ガチャチケット全入手まで目指すとこれ以上の難易度でやらないと達成できないと思うが、そこまで難しくする必要があるかはビミョー。倒せるまで何度でも再挑戦可能なので(途中リタイアしても挑戦回数は減らない)、多少難しくして敵を倒せるまでやり直すのも有効かも。
あとアビスホール。いまだに40階が突破できていない。クリアパーティを見ていると、私よりもLv・覚醒度が低いパーティも突破できているので、どこか戦術に不備があるのだろうとは思っている。それがどこにあるか。
クリアパーティをよく観察してみると、ほとんどのパーティで「覚醒度の高いセス」を使っているのが目についた(あとはティズ・セレナなど)。で、さらによく見ると覚醒アビリティで「猛る海魔」(同名アビリティ使用時『物理防御減少』追加効果のLvを上げる)をつけている奴が。ここから推察すると、「セスで相手の物理防御を下げまくった後に一気に物理攻撃で倒し切る」って戦術が有効なのではないか、という説が浮上。で、その戦術を実行するためには①3ターン目くらいまで(最低限の回復力で)生き残れるだけの耐久力、②セスが「猛る海魔」を連打できるだけの十分なMP、③強力な物理攻撃ができる仲間、が必要。私は現状セスが☆3のため全然MPが足りていない。まずはその辺をなんとかしないと。あと敵の攻撃で「恐怖」を付与されるとどうしようもない部分も大きい。運が良いと付与されないパターンもあるっぽいので、それを引けるかどうかも重要になってくるだろう。
というわけで、今後の方針としてはまずセスの覚醒度を上げること。イベントの素材集めも重要だが、まずは石板を集めて覚醒を急ぐべし。
読んだ本のまとめ。
まずは「史上最強の〜」東洋編。読了。考えたことだけ。
①中国の思想。一番印象に残ったのは老子・荘子のあたりかな。荘子の本を読んでみたい。孔子が偉いのは「心意気」、っていうのは新視点だった。それ以前に、私は孔子が何をしたのかほぼ何も知らなかったっていうのに気づけてよかった、かな。
②日本の思想。私の中で、親鸞の「浄土真宗」は現存する宗派の中でもかなり良心的?(作法等がラク。親族が浄土真宗だった?ので葬式の時に「親鸞ありがとう」って思ってた)だと思っていたのだが、思想的にもかなりちゃんとした?宗派であったことが知れて良かった。
あと禅について。現代の人間たちが「悟り体験」を成すためにいかにすべきか。私はマインドフルネス瞑想やら、スポーツ等での「ゾーン」がわりとこれに近いのでは、と思った。仏教がスポーツを推奨する時代は来るのだろうか、ね。夢での「幽体離脱」体験も「私自身」と「身体体験」を区別しているという意味では似通ってる部分はあるかと思うが、意図的に引き起こすのが難しい、「幽体離脱をしている自分」を認識できてしまっている、などの問題がある。
③インド哲学に戻って。「私=『認識する主体』」とすると、私自身を認識することはできない、なぜなら「私「を認識している私「を認識している私「を・・・・」と無限遡行が生じるため、という感じの論理展開だったと思う(そしてこれが東洋哲学の根源的な基礎にある主命題)。だが物理で「くりこみ理論」等を知ってしまっていると、「無限を有限の中に閉じ込める」という方法論みたいなのがここで適用できて「私自身を認識する方法」があるんじゃないかと思えてきてしまう。そもそも数学の世界でもε-δ論法等に現れるように、「全称・存在量化子」を用いて厳密に「有限の記号で無限を表す」ことが可能になっている。つまり、世の中には有限のものしか存在せず、無限はそれによって記述される仮想的な概念に過ぎない、と。何を言っているのかわからなくなってきたが、ともかくもう一度「無限」について考えを深める必要があるだろう、ということは認識した。
最後に、アソシエイトでこの本を紹介しておきます。この前の記事で西洋編?を紹介してしまったため、片方だけってのは気持ち悪いので。
2冊目。「ホモ・デウス」。世界でベストセラーの有名本。上記の本より文字が多くて読むのが大変。まあ翻訳本だからね。
現在第1章だけ読了。一番気になったのは「幸福」のところかな。幸福とは人間の「内面的」な問題だけで解決できることなんだろうか。まあ内面の改善は必要条件として、どのような思想・考え方がそれに適しているのか(仏教がその答えに近い?)、またその思想に合わせてどのように社会規範を設定していけば良いのか(例えばお金)。もう少し考えたいテーマ。あと「良い予測は未来に影響を及ぼすため予測にならない」っていうのはちょっと面白いよね。量子力学的で。
もう1つ。成田氏がどっかで言っていた「最近は疫病・戦争の分野で20世紀に逆戻りしている」っていうのはやっぱこの本を念頭に置いてるんじゃないかと推察。だがもう1つの前時代問題である「貧困」については、格差が広がることはあっても逆行することはないのではと思われる。むしろ逆行したらそれこそ世紀末・・・(中国の台頭で民主主義圏が壊滅、とか)。
以上。Youtubeで集めたイラスト描き方情報をまとめようかと思ったが、もう夜遅いのでやめておく。
明日は木曜日。読書だけでなく物事を進めたい。絵を描きたい。「ポーズマニアクス」ってサイトで人体ポーズ短時間ドローイング練習ができるみたいなので、それも練習に取り入れたい、と思った。
では。おやすみ。