要するに、たばこ税は「安楽死」に使え、ってことです。
まだ正月気分。でいてもいいはずの日。
買い物。某古本屋巡り最終日。今日は7冊・5000円くらい購入。買ったのはほとんど理系書。教科書を買おうとして「あれ?これもう買ってなかったっけ?」ってなって店の中で買うかどうか迷う始末。文庫本とかではBook Listを作って既に所有している本をまとめておいていたのだが、理系参考書までは作っていなかったのが敗因。後日作ります。
で、セール期間中に合わせて約20000円分の本を購入。なんとか予算内に収まった(当初の15000円は普通にオーバーしたが)。これでもうしばらくは本の購入はお預けにしたい。出来ないかもしれないけど。だが今月はまだ欲しいゲームが多少あるので、出費がまだまだ嵩みそう・・・。
古本屋の後は喫茶店でMリーグ視聴。先にそっちの話を。
1戦目は好調な朝倉がトップ。黒沢は2着。プラス域復帰まであとちょっと。現在個人最下位の村上はまたラス。対局中のnoseがnoisyだった。
2戦目はたろうとコバゴーの熾烈なトップ争い。で、ゼウスらしい和了を連発したたろうがトップで終了。
私個人の話だと、最近は雀魂の玉の間(四麻)を打ち込む。だがようやく雀豪1の原点に戻ってその辺りをうろちょろしてる感じ。勝ち切れない。
喫茶店の後はスマホでMリーグを鑑賞しながら本屋へ。今度は新書を立ち読み。一番気になったのは「エフォートレス思考」。やっぱり何事も「楽しく」やるのが大事。どうやったら「嫌なこと」、「気が進まないこと」を楽しくできるか、それを考えよう。まだ途中までしか読めてないので、明日以降また立ち読みしたい。
それ以外で読んだ本。どれもYoutubeのサムネで見かけたやつ。①「服が、めんどい」。大人の中年?男性がどうオシャレするか、的な本。これを読むくらいならファッション雑誌を買うか自分で服を選ぶかした方がマシ、って思っちゃった。本に載ってるコーディネートは確かに良いのだが、そのコーディネートが「良い」ってことは本で指摘されなくても自分で判断できるレベル。例えば、男性が街を歩いていて、その服装が「オシャレかどうか」を自力で判定した場合、本に載ってた服装で私が「オシャレ」と判定する可能性は極めて高かろうってことです。流石にそれくらいのオシャレ感覚は私でも持ち合わせていますよーって。まあそれでも自分がオシャレする気には全くならないんだけど。ガールズモード買いたい。
②「『男の色気』のつくり方」。この本が置いてあるコーナーには男性用の恋愛指南書?みたいなのが溢れかえってて、結構こういうのって需要あるんだなーって驚いた。で、私には全く刺さらない内容でした。私はこういう「男性らしさ」ではなく「人間らしさ」を目指しているので。男性とか女性とか、子どもとか大人とか関係なく人を愛せるようになりたい。その目的には向かない本だなー、と思った。あ、あくまでモテたい男性諸君にはそれなりに有益だろうとは思います。そういう人は、まず「遊ぶ」べしって感じみたいですよ?
③「文芸オタクの・・・」。さいとう氏が動画で紹介してた本。全く頭に内容が入ってこなかった。私の集中力が欠落していたせいかもしれないが。私自身はこういう「小細工」ではなく中身で勝負したい、と思っちゃった。まあ流行りの文体を学ぶため、「小細工」のreferenceとしてはちょうど良いのかもしれない。一応オススメされてた本なのでまだ購入を検討中。某古本屋で取り寄せしようかしら。
以上。買ってきた本を適当に流し読みしてたらもうこんな時間。
明日からはまたいつもの日常。正月気分は早めに捨てて、早く通常運転に戻していかないと。
では。おやすみ。