普段から瞬読してました

文字を見て絵をイメージする。以前も書いたけど。

月曜日。夜はマック。



本屋巡り。「ウルトララーニング」の本を立ち読み。以前からちょっと興味があって。買おうかと思ったけど高いからやめた。でもやっぱり買うかもしれない。独学術の総まとめとして。洋書の翻訳本の方が信用できるってのもある。古本屋も巡ったのだが、例の英文法の本はやっぱり高かったので、どうせなら一緒に新書で買っちゃおうか、なんて。
独学系の本にはどれも同じようなことばかり書いてある。今日学んだ単語は「ポモドーロ・テクニック」。25分集中して取り組んで5分休むってヤツ。名前で覚えておこう。
もう一冊、同じコーナーにあった「瞬読」の本を瞬読。5分ほどで読みました。文字や文章を見て右脳?で把握する、っていうのが趣旨だった。私が普通に読む時と同じ?方法だった。トレーニングの部分はやってみてもいいかもね、とは思った。ちなみに、黙読するときに「頭の中で音読」するのは論外。遅いから。今すぐやめましょう。
本って色々な読み方があると思うの。内容の薄い本(最近のビジネス新書・ラノベなど)は1ページ数秒のペースで飛ばして読む、内容の濃い哲学書等はじっくり噛み砕くように読む、など。で、それらの読み方を適切に使い分けることが一番大事、と私は考えているわけ。単純に早く読めた方が良いっていうのはなんか違う気がする。「読んだら絶対忘れない」って、そもそも本って中身を忘れても良いように所有するものでしょ(外部ストレージ)?どっかズレてんのよねー。世間と感覚が。
早く読みたい時のコツ。まずは「何を読むか」を決める。「瞬読」の本を読むなら「瞬読ってどうやるの?どうトレーニングするの?その意味は?」など。次に目次を開く(ここが一番重要)。本の目次でその箇所にどんな内容が書いてあるかを把握して、自分にとって重要そうなところ・重要でなさそうなところを事前に確認しておく。で、読む。最初は大体1ページ2〜3秒で飛ばして読む。最近の本は重要なところ(言いたいこと)が太字だったり色がついてたり傍線が引いてあったりするので、その辺りの文字列をざっと把握して「必要な情報かどうか」を判断する。例えば、瞬読の本でも「瞬読できるようになったら人生バラ色になりました」みたいな(エロ本の運勢上昇アイテム広告みたいな)部分は自分の知りたい情報ではないので飛ばして良いわけです(もちろんそれも知りたいなら普通に読んでも良い)。で、目次の情報も参考にしつつ、自分にとって重要っぽい部分に差し掛かったら少し速度を落として読む。遅くても大体1ページ10〜30秒で。感覚的には「辞書を引く」ときに似ている。「お」から始まる言葉を探すときにわざわざ「あ〜え」の部分を読まないでしょ?それと同じように、読む必要がないところは読まない。それをするだけでもだいぶ早く読めるわけです。で、このペースで読み終わったら、最初に自分で立てた「問い」に答える。「瞬読=文字や文章をイメージで把握する読書法」など。答えが出たならその読書は完了。最近の本は中身が薄いのでこの方法でほぼ全容を把握できます。逆に言えばこれくらい「薄い」読み方で十分な価値しかない本なわけです。要するに、読む前にその本の「価値」を把握すること。これが一番大事。




本屋巡りから帰宅後、いよいよ「DETROIT」をプレイ開始。ネタバレが特にアレなタイプのゲームなので詳細は省くが、すげー面白いです。基本的にはおつかいゲーなのだが、ちょっとしたアクション要素もある。まだ序盤なのだがだいぶハマってる感。Mリーグ見終わったら再開します。



で、Mリーグ。現在1戦目・南1局。この時点で萩原がハコラス。「ハギウララ」とはよく言ったものです。元ネタがわからない人のために解説しておくと、競馬で「ハルウララ」って全く勝てなかった馬が昔いたんですよ(多分もう引退している)。でも人気だけはあってねー。それはともかく、タキヒサ対決の結末やいかに。多分2戦目は瀬戸熊でしょう。はあああ。



以上。今日はこれくらいで。
明日もDETROITをやる予定。夜更かしはしたくないが、多分しちゃうと思う。



では。Mリーグ見ます。

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