肌寒くなると人恋しくなる

早くねこを飼わなくては、なんて思う。

昨日は更新せず。まあ書くようなこともなかった。久々に暑かったってくらい。



麻雀。平賀は今日も負けていた。1回はトップ取ったけど。「押す」姿勢は良かったと思うが、鳴いて無理やり染めるより面前リーチを重視した方が良かったのでは、という局面はあった、と思う。どうなんでしょう。今年の平賀は降級回避がメインとなるのか。今後も注目。あまり成績的には期待はしていないが。
将棋。藤井君の順位戦。vsレジェンド谷川。まだ対局は終了していないが、終盤までかなり拮抗した良い勝負。解説のさとうしんや?がヅラ芸をする瞬間が見られなくて(見逃して)残念。ビデオで見返したりする気はないが。「ポーン」とか大げさに取らずとも流れでサッとハゲになる、くらいで十分じゃないかと思う。もっと笑いを学んでほしい。その方向で行くのなら。



NHKの「昆虫すごいぜ」を見たり。良い番組ですね。好きなことに全力投球してる人間を見ているとこっちも楽しくなってくるものです。昆虫のスケッチをしたいかな、とちょっと思った。少なくとも香川氏よりは上手くなりたい。



タイトル。例の資料のことを考え始めてから、私の目に映る人間たちが少し違って見えてきた、ような気がする。見た目の美醜があまり気にならなくなった、というか。今までは人間なんてゴミばっかだと思ってたけど、そんな人間の中にも「心」が存在しているのかもしれない、と思えるようになった、というか。まあ単純に人恋しくなっただけかもしれない。
ちょっと雑談。最近自分の心臓に負担をかけすぎているのではないか、と常々思う。ちょっと人と会ったりするだけですぐ心拍数(血圧?)が上がったりするし。もう少し毎日をリラックスして過ごしたい。そのためにはiPadを手放した(=モニターを見る時間を減らす)方が良いのだが、それはなかなか難しいし。それと、もっと「人との触れ合い」が必要だ、と思う。肉体的・物理的な方の接触。「人と会うと緊張するんだろ?」と言われるかもしれないが、一緒にいると落ち着ける人っているでしょ?普通の人は(たぶん)。そういう人とのスキンシップってすごく重要だと思うわけ。相手の性別・年齢を問わず。でも私の場合はそういう人と出会うことがたぶん一生ない、と悟ってしまっているので、その代わりの「温もり」としてねこを飼おうかな、なんて思うわけです。でもそんな「利己的」な目的のためにねこを利用していいのか、なんて思ったり。



考えたこと。①安楽死について。以前も書いたと思うがまた書く。
そもそも人間には「死ぬ権利」があるのか。私は「たぶんある」と思っている。人間は「現在」(いまこの瞬間)何をするのか(どの行動を「選択」するのか)を自分で決められる生き物、のはずだから。では何で世の中的に「自殺してはいけない」ってことになってるのかと考えると、それはたぶん「他人に迷惑がかかるから」という1点に集約されているのではないだろうかと思う。例えば、駅のホームでの飛び降り自殺は電車の運行に支障をきたす、など。逆に言えば他人に迷惑をかけなければ自殺してもいいんじゃないか、と(そんなことがあり得るのか、という疑問はあるが)。死ぬのは本人の「自由」なのだから。でも世の中には自分の意志で自分を殺せない人もいる。病気で体が自由に動かせない場合など。だから医者の手・薬の力を借りて自分を殺そうとする。それが「安楽死」=「他人の手を借りた自殺」、と考えられるわけです。
じゃあどうするべきか。簡単に言えば、誰の手も借りず、誰にも迷惑をかけず、合法的に誰でも自殺できる(自分で自分を殺す)方法を確立すればいい、のではないか。例えば、許可制で政府が自殺用の薬を配布する、など。まあこの方法にはいろいろ問題がある。その薬を自分じゃなく他の人間に使ってしまう、つまり殺人の道具として悪用されてしまうのではないか、とか。これは「申請者本人にしか効かない薬」を作れば問題なしだが、そんな薬を現代の技術で作れるのか。2種類の薬を割符的に使う(2つを同時に投与しないと効果が出ないようにする)ってのが現実的か。もっと根本的な問題として、どうやって自殺の許可の基準をつくるのか、許可を出した者(薬を自分で飲めない場合はその投与者も)は「人殺し」になってしまうのでは、というのも考えなくてはならない。あと自殺者には自分の死後のこと(死体の処理・財産をどうするか等)をきっちり整理してから死んでもらう必要がある。最近の言葉で言えば「終活」的なやつ。その辺もしっかり法整備しないといけない。まあ大変です。
今回はここでストップするが、「なぜ人間は『死にたい』と思うのか」、「自殺志願者に『生きてればきっといいことがあるよ』的な根拠のない説得以外に効果的な説得方法はないのか」等を考える必要があるだろう。自分の中で既に答えは出ているので、書こうと思えばすぐ書けます。
②芸能人のいせや?とかいう人が大麻所持で逮捕されたらしい。大麻は「使用」だけでは逮捕できないんだよー、という豆知識。それはともかく。そもそも何故大麻を「所持」しちゃいけないのか。「依存性があるから」と言うなら、同じく依存性があるたばこやコーヒー、もっと言えばギャンブル等も違法にしないといけない(そもそも賭博は違法だが)。「自分の意志で制御できない」ほどの強い依存性なら、まあ問題にしてもいいかもしれない。だがよくよく考えれば「ちゃんとした」生活が送れるなら、たとえ大麻に頼っていたとしても本来は問題ないはず、なのである。昔はニコチン依存症と思われるくらいのヘビースモーカーでもきちんと社会生活が送れていれば問題ない、とされていた(今もされている)ように。大麻のもう一つの(というか唯一の)問題は、その依存性故に適正な価値以上に高額で取引され、違法な犯罪組織に金が流れること、と思われるのである。
じゃあどうするか。政府が大麻の生産・販売を全部管理すればいい。たばこと同じように。でもそれがなかなか難しいのが現実。大麻はその気になれば自宅の押し入れでも栽培可能だし、海外からの密輸入も比較的楽だし。その辺にきちんと対処できるようになれば合法化してもいいかもしれない。だがその場合はきちんと依存症治療が出来る体制を整えることも重要。これは医療用大麻の場合も同じこと。「やめたくてもやめられない」性質(を悪いやつに利用されること)が一番のネックだから。
なんか一貫性を欠くような文章で申し訳ない。



以上。疲れている。食っちゃ寝してるだけなのに。
明日こそ行動を起こす。まずは早起きして朝食。朝食を食べるにしても抜くにしても予定が立たないのが一番嫌。いろいろと整理して、新しい喫茶店を開拓したい?



では。聡太は勝ったようです。まあ予想通り。



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