もうそんな時季ですか。
昨日は更新せず。書くことなかったし、めんどくさかったし。
昨日のこと。Abemaの将棋。チーム稲葉vsチーム渡辺。私の予想通り、後がないチーム稲葉は先鋒にリーダー稲葉を投入。石井五段との対局で実力差を見せつけて2連勝。さらに次鋒戦では山ちゃんvs近藤誠也。1局目は山ちゃんのわけわからない指し手に待ちの姿勢を取ってしまった近藤が敗北。2局目は相掛り?で山ちゃんが定跡知らずの初歩的?なミス。だが終盤なんとか逆転して2連勝。これでチームの勝敗は最終戦、ナベvs大地の結果で決まることに。1局目は確かナベの勝利。2局目が問題で、終盤に大地がチェスクロックを押したのに反応してなくて持ち時間が減り続ける、という事態が発生。大人げないナベはこれを指摘せずに時間切れを待ったが(ちなみに記録が指摘するのは助言になり反則らしい)、ラスト1秒ギリギリに大地が気づき時計を押す。これに同様したのかナベ敗北。そして運命の最終局。大地もいいところまで粘れてたのだが終盤で詰みから逃れられずナベ勝利。
先の試合で6連敗してたチーム稲葉だったが良い勝負を見せた、のが正直予想外の展開だった。6連敗のせいで恐らくナベと当たるであろう大地にチームの命運を託す形になってしまった、というのが他2名の不甲斐無いところ、と言えるのかもしれない。特に山ちゃんはネガ発言多いし、練習は過度にやりすぎてるし(公式戦より熱が入ってる感じが目に見えて・・・)、稲葉の2連勝を逆に喜べてないし、・・・と、実力とは関係ない部分でチームの輪を乱しまくってた感はある。それ以外で注目ポイントは、やはり渡辺の大人げなさと(前回の持将棋と今回の1局目の千日手で計8局指したのはお疲れさまとしか言いようがないが)、解説の田村七段が早見えでトーナメント出場してもいいんじゃないかレベルだった、というとこくらいか。
コロナ対策。先週金曜の虎ノ門のまとめ。ドクター石黒はまともな部類の医師?っぽいよ。
まず注意点として、症状としての「風邪」とその原因とを明確に分けて考えなければならない、ということ。症状と原因を峻別するのが医師の第一歩、という感じがする。その上で、風邪の症状が出たときには①布団にくるまって横になる。②適度に水分補給(冷たくない飲み物で)。③日光浴をする。④ビタミンCを採る(けどお腹いっぱいは食べない方が良い)。(あと病院に行かない。)これでコロナの場合でもほとんどの人は重症化しないで済む、らしいです。普通の風邪だと思って初期のうちにきっちり治す、のが重要っぽいですね。メディアに全く出てこない情報。良いと思いました。
以上。何もしてないのに疲れた。
明日から少し運動しようと思う。そのための準備をちょっとしてた。スポーツウェア用意したりとか。1週間ほどやってみて効果を見る。というか普段動かなすぎなのが問題だ、と気づいた。もっと動こう。よ。
では。早く寝たい。でももう少しやりたいこともある。はああ。