それは誰のため、という。
今日は昨日の反動で動けない。そこまでは。
ゼルダ夢幻の砂時計。だいぶ攻略した。現在夢幻のつるぎを入手したあたり。つまりほぼラスボス手前。「みなもと」をコンプしたいと思って過去のダンジョンで取り逃しがないか確認中。ダンジョンで宝箱全入手したマップには印をつけておくと後々確認に便利ですよ。勇気はコンプしたのだが、「力」と「知恵」が18コずつ、という状態。どこで見逃したのかもわからない(占い師が教えてくれればいいのに)ので探すのがめんどい。ひたすら。夢幻のつるぎになっても威力はまったく上がらないっぽい。その辺は「力」で代用なのでしょう。サカナ釣りがめんどい。旅人の船の連中がなくしたものが見つからない、とか。メイズ島は初級でもムズいのでまだやってない。
海王の神殿の最短ルートを開発。中間地点までは0秒到達が安定すると思う。中間手前で別の紋章で砂を取ってから中間地点に行くのがミソ。途中でカギをとって使わないでおくと便利なのだが、中間からスタートすると鍵を持ってない状態になってしまう。悩みどころ。タイム詰めたいなら最初からやるべき、だろう。
今日考えたこと。「卵の殻が硬いのは誰のため?」それはもちろん中の生まれる前のひよこのため、なのだが。ゆで卵を作るとき、殻が硬い(厚い)たまごの方がゆで途中で割れたりせずに作りやすい。だからといって「ニワトリが私たちのために殻を硬くしてくれてる・卵を作ってくれているのだ」と勘違いしてはいけない。世の中にはこの種の勘違いが結構多いような気がする、ので。
もう1つ。「月の模様がいつも同じなのは偶然か?」月は地球に対しいつも同じ面を向けているわけだが、これは「月の自転軸と公転軸の向きが(正負も考えて)同じ」で「月の自転と公転の周期が等しい」から、である。こんなことが偶然起こるのだろうか?そんな偶然あるわけない、と思ってたわけである。あえて真実をググったりはしてなかったが。
「月が地球の周りを公転する」と「月の重さ(内部質量分布)には偏りがある」を仮定すると上記のようになるだろう、ということを今日考えてて発見した。月の形を(重さに偏りがあるものとして)ハンマー状のものと考えてみる。そのハンマーが地球の周りを自転せずに回転することを考えると、少し公転するたびにハンマーに地球からの引力が加わり、その結果ハンマーの殴る側が地球側に近づくように「回転」するだろう(慣性モーメントが変化する?)。その結果、時間が経てば上記2つの条件を満たすように「自転」するようになるだろう、と推測できる。
つまり最初月がそんなに高速で自転していなければ(初期条件)、自然と「同じ面を向け続ける」ようになるはず、と考えられる。そうすると問題になるのは月ができたときの状態。昔「月は地球に巨大隕石が衝突した結果地球から分離して生まれた」と習ったような気がする。それがもし正しければ、月は生まれたときにそんなに早く自転はしていなかっただろう、と推察できる(それこそ隕石が衝突して・・・等がないと 自転は早くならないはず )。ならば自然な帰結として「同じ面を向け続ける」が得られるのではないか。
ここから推測すると、宇宙を調べれば「惑星から見て同じ面を向け続けている衛星」はそれなりの数見つかるだろう、と推定できる。衛星のでき方にも依るだろうけど。あと気になるのは、月をハンマーと見立てたときの「振り子」の周期と振幅。そこから月の質量分布を推定、とかも出来るかもしれない。私の計算力・観測力では到底無理だが。
余談だが、「ハンマー」に見立てるという発想は「夢幻の砂時計」でハンマーが強すぎる((同じ高さ・間に障害物がなければ)遠隔で殴れて威力も高い・連射もできる・草も破壊できてアイテムも回収可)、というのが意識に残ってたせいで生まれたのかもしれない。ハンマーの「近接攻撃しか出来ないが高威力」という概念を打ち破ったのはかなり画期的じゃないか、と思ったりした。
以上。
寝る。早めに。昨日はゼルダやってて日中眠くなっちゃったので反省。