今日は意外と地獄じゃなかった。でも辛い。
はい。今日は悲しい決断をしました。
それは「妖怪ウォッチ」の攻略を諦めること。
はっきり言いましょう。あれはクソゲーです。ちょっと戦闘システムはいいかなーと思ったけど、あれはたちの悪い作業ゲーです。
（本体時間調節でなんとかなる点は救いかもしれないが）１日（リアルタイム）でやれることを制限するのは、子ども（プレーヤー）の「時間」（＝意識）を縛りつけ、ゲームに意識を向けさせ、ゲームの寿命を延ばせるという点で、とても「頭のいい」作戦だろう。スマホゲーと同様。しかし、私はそういうのが大嫌いなの。ゲームにこっちの「時間」の「自由」を制限させられる、っていうシステムが。それに尽きる。あと理不尽に確率が低かったりね（妖怪・アイテムの入手など）。
あとストーリー薄すぎ。全然入ってこない。イナイレのほうが１００倍面白い。妖怪に個体値があるのも良くないと思う。「ポケモンかよっ！」と素でつっこんでしまった。性格でステータス成長が変わるのはまだ許せるんだが、この作業ゲーに加えて個体値厳選作業もさせる気かよ、って。そこで競わせるなよ、と思う。
とにかく言いたいのは、ゲームとリアル時間をリンクさせるのはやめろ、と。ゲームはゲームの中だけで完結した世界を成していなければならない、と思っています。小説とかドラマとか、そういう芸術と同じく。そういう「接触不可能」な感じがいいんじゃないの？二次元の女の子に「萌え」るのとか。
話が逸れた。
あんまりゲームの悪口は言いたくないんだが、作業の多さに辟易して、つい「クソゲー認定」してしまいました。
ストーリーに関しては、あとでアニメも見てどんな感じになってるか確認しときます。とりあえず、私はこのゲームは人に勧められません。ていうかもうやりません。関連作品も手を出すのを渋ると思います。
最後にひとつ。
でもフミちゃんは良。妖怪にもかわいい感じのがいて、そこは良い。キモヲタの視点では、ね。
以上。明日は実況撮ります。約束。