本屋に行くとつい買っちゃう。悪いクセ。
いろいろあったけど短めに。
家に人がいたので外出。まずはゲームを探す。「カードヒーロー」はGBC版とは別に新しいやつが出ていたような気がすることを思い出して。ググって調べるとDSで後継作?「高速カードバトル カードヒーロー」ってのがあった。いつも行ってる店にAmazonとそれほど変わらない値段で売ってたので購入。で、帰宅後さっきまでやってた。とりあえず第1章クリア。使ってるカード自体の性能等は当時と変わってないがルールが「スピードバトル」になってた。自キャラなし、ゾーン2つ。確かに高速感がある。操作もタッチで出来て楽になってるし。デッキの種類の感じから見るとストーリーが進めばGBCのルールでのバトルも出来るのかもしれない。ひょっとすると。とりあえず生放送は続けますが。
暇だったので本屋に。今日は3冊購入。1冊はピアノの教則本。「重力奏法」?系列。ピアノの弾き方を筋肉や関節の使い方から説明してるのが良いなーと思ったので。だが帰ってから読みながら練習してみると自分の体や指の使い方がほとんど正しかったことがわかって「買う価値なかったかなー」と反省。自分のクセとして薬指の第一関節を曲げて弾いてしまうことがある(力を入れて弾こうとすると特に。第二関節が伸びてないせいっぽい)のと、小指をピンと伸ばした状態で鍵盤から離しがち(第一関節を曲げて離すのはダメって書いてあったがそこはきちんと脱力できてる。効率的には鍵盤に触れたままの方がいいっぽいけどどうなんだろう)ということがわかった。
2冊目は英語の文法の本。店頭で見て後々英語の復習をするときに文法事項をわかりやすくまとめた本があるとレファレンスとして便利だなーと思ったので。ほぼ一目ぼれですね。3冊目はエッカーマン「ゲーテとの対話(上)」。先日書いたようにゲーテの著作を探してみた。「ファウスト」をちょこっとだけ読んだ感じだと確かにこれはヤバいなとわかった。頭良すぎる感。「ワルプルギスの夜」はここ出典?だったのね(たぶんこれの元ネタもあるだろうけど)。詩集の方は原文(たぶんドイツ語)で読まなきゃ正確な理解にならないんじゃないかと悟って断念しました。読んでもよくわからんかったし。その後哲学のコーナーへ。絵とか音楽とか「言葉をつかわない」ことをやる場合でも「言葉を究める」ことが必要なんじゃないか、と思って。NHKの「学びのきほん」とか立ち読み。最近ニュース番組を見てて思ってた違和感の正体がわかる。要するにこいつらみんな「対話」してないんだ、ということ。自分の意見で他者を論破するのが「対話」なのではない。哲学に興味を持ってた昔の自分を思い出した。で、そこに並んでた本でたまたまゲーテの名が入ってる本があったから買ってみた、と。単純~。哲学系の本を読んで一番思ったことは「もっと本を読まないと」ということ。それも深く入り込んで(考えながら)の読書。まあゆっくり読み進めます。読書メモ作りながら読むのもいいかもね。
あとシナリオ・脚本制作に関する本を読む。自分の考えてる物語(同人誌)の構想がちゃんと「売れる脚本」のセオリーに当てはまってる(と自分では思ってる)のが分かって良かった。あとは脚本書いてハリウッドに売りつけるだけですね。というのは冗談だが。シナリオは考えられてるのであとは画力。もっと絵を学ばなければ・・・。
最後に筋トレ用の机を買う。「筋トレのために机を買う」という意味不明の文章。折り畳み式で安かったので後悔はない。今日は外出してて筋トレできなかったので明日組み立ててやってみようと思う。手で持って帰ったので重くて疲れた。店員さんがダンボールにビニール(より頑丈なアレの)紐と取っ手をつけてくれたのだが、取っ手が箱の中央ではなくちゃんと重心の上につけられていたのに感心した。こういう生活の知恵が(物理等の)科学を学ぶ上で大切なんだよなー、と。
1日で5000円以上の出費。財布に金を補充するとつい使いたくなってしまう。本屋に行ったのも悪いとは思うが。
以上。
放送します。昨日放送したすぎてモレスキンを書くのを忘れる。今日はちゃんと書いてからやります。