声優を育てるアニメ、漫画家を育てるマンガ

今週はそんなに勝負ってわけでもなかった。

 

今日は学校に行ったり。でも作業はあまり進まず。

 

叫びたい。皆さん、普段全力で声を出す機会あります?私はない。叫びたくても近所迷惑を考えて叫べない。実況中もだらだら声出してるし。っていうか普段人と会話することがないので声の出し方を忘れてることが多い。

1人カラオケ行きたい。昔買ったボイトレ本のメニューをこなしたい。ナレーション学校通いたい。声優になりたい。っていうのは半分嘘。

なんていうか、普段の声を改善したい。もうちょっと高く聞こえやすい声になりたい。私は普段の声が自分の出せる最低音に近いので、聞こえづらい。人の方向いてしゃべらないし。マイクに向かってしゃべるのはまだマシなんだけど。高い声の人って普段からそんなに喉を緊張させてて疲れないのだろうか。

「声を出す」って行為は、それなりに全身(上半身)の筋肉を使うし、かなりエネルギーを使うもの、という認識がある。だからこそ普段から声出してエネルギー使っていきたい。と思うのだけど、全力で発声できる場所がない。辛い。

 

タイトル。最近また「妖怪ウォッチ」を見てる。妖怪ウォッチの声優さんはほぼ全員が複数の役をこなし、使い分けている。ケータの声優さんは正直異様にすごいと思う。イナイレのフユッペ・ケータ・銀さん♀が全員同じ人っていうのは声聞いただけでは信じられないレベル。フミちゃんの人はコマさんとコマじろうの使い分けができてるのがすごい。カンチの人は異様に役の幅が広いし、クマの人は・・・声に特徴があってわかりやすいけどちゃんと分けられてるし。

こういうアニメが「声優」を育ててるのではないか、というのが今日考えたこと。他に例を挙げると「遊戯王」の遊戯。最初は遊戯とATMの使い分けが全然できてなかったのに、気づいたら全然違う声になっている。やってるうちに慣れるっていうのもあるけど、技術が根本的に向上していると思う。「役」が「声優」を育てるようなアニメが理想なのではないか、と思ったりした。

マンガでいうと「Black Cat」の知欠・・・ではなく矢吹さんとか。初期のイヴさんの絵と今のヤミの絵を比べてみてごらんなさい。ここまで成長するものなのか、って感動するから。エロが人を成長させているのかもしれないけど。

私も作品を作るときは(アニメを作る気はあまりないけど)そういう人を成長させるものが作れたらいいなー、と思ったり。でも作品って作った人の意思とは別に勝手に動いて成長するのが理想だとも思うんだけどねー。

 

もういいか。今日は終わる。

明日までに作業を終わらせないといけない。現在全然終わってないので当然徹夜になると思う。明後日ようやく暇ができるのでその時に実況を撮ろうと思う。それまで待っててー。あとSwitch。また抽選に応募した。スプラ2とのセットはもう予約受付終了してた。次こそ当てたい・・・

 

作業をしたくないってわけでもないけど、こういうときって妙に文章がはかどっちゃうよねー。

 

じゃ。

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