やばいかも。
今日もだらだらーっと。日々だらだら。
またgoogle playのゲームをやってた。「たま電企」っていう人の作った「よくわかる地球のそだてかた」ってゲームが面白かった。でこの人のtwitterとか見て楽しんだりしてた。読んでるうちに私もゲーム作りたかったことを思い出し、「unity」のプログラミングを勉強してみようかなーと思ったりしてしまった。マンガ家になりたかったはずなのに・・・ね。
ちょっと「そだてかた」の考察っていうか私なりの解釈。ネタバレ注意。
Finalまではふつーに人間の文明の進化。でどんどん地球が赤くなる?でFinalで文明が発達しすぎて人間同士のつぶし合いやらクローン等の神を冒涜する行為やらで地球は滅びそうになる。今まで地球を「そだてて」いた「人」(画面の下をうろうろしてたやつ)は自分の複製(記憶はリセット)をつくり(Finalの画面が変だったのは水槽?の中から見てた説はなるほどと思った)、「そだてかた」のメモを残してそいつに全てを託す。そして地球そのものをリセットしてやり直す。それが「たった1つの冴えた(neat)やり方」(元ネタはSF小説らしい)。この「やり方」だと地球はリセット→文明発達→滅びそう→またリセット、っていう「無限ループ」になっちゃう。系統図の「さいごのメモ」が「もうひとつの冴えたやり方」で、進化先が右にずっと伸びている(先はわからない)ことから、「無限ループ」を抜けることが出来る「可能性」があることを示唆している。「このゲームは救いがない」とか言ってる人もいるけど、私の意見は逆で、この「可能性」を残していることで救いの道ができてる感があります。
この人の作ってるゲームではこういう感じ(ちょっとブラックというかなんというか)のストーリーの感じが多いっぽいですね。「くるぽん」の取扱説明書の破られてる感じとか。「さだめブレイド」もやりたかったんだけどストアから消えてる・・・
もう今日は遅いので以上で。
明日こそ実況撮る。ラジオ的なのとか。
真剣に生きよ。と言いたい。自分に。
寝るー。