「エコのために割り箸はもらわない」とか言ってる奴(2)

今週も終わった。はえー。

 

動画はまだ。

 

今日は早起きできた。っていうか昨日眠れなかった。

帰ってきてからゲーム実況を収録。あげてもよかったんだけど、なんか面倒だったのでやめた。

 

モンハン。「宝纏」を倒しまくってる。辛くなってきた。

 

前回の記事の続き。

どこまで話したっけ?めんどくさいのでテキトーに書く。

要するに、燃やしちゃいけないのは「化石燃料」であって、「木」は燃やしてもいいんだよ?ってこと。木を燃やしても、その木のかわりに別の木を育てれば、プラスマイナスゼロになる。だから二酸化炭素は全体としては増えないってわけ。むしろ木の生き死にという「循環」が起こるので、古い成熟した木はきちんと切って、新しい木を育てたほうが良い、という側面もあるのだ。

日本の山にはどれくらい「放置林」があるか知ってる?いや私も知らないけど。材木を植えたのはいいけど、その後誰も管理せずに放置されてしまっている木が日本には結構いっぱいあるのだ。放置しっぱなしだと、そのうち土地がやせて植物が育たない森になってしまう。そういう森には、きちんと木を刈って新しい苗木を植える、という管理が必要なのだ。そういう意味で、日本人はもっと木を使ったほうがいいと思う。そのために割りばしを使うのは一番てっとり早い方法な気がするのだ。

そもそも割りばしをもらうもらわない以前に、店に割りばしが入ってきてしまっている時点でその木は「割りばし」として刈り取られた後なので、そいつが割りばしを使おうが使うまいがその木は「割りばし」としての人生を全うするしかないと思うのだ。使われなかった割りばしってどうリサイクルされてんの?使い道があるんだったら、そもそも割りばしなんて作らないでそのリサイクル品だけ作ってればいいんじゃないかと思うし。「割りばしがエコじゃない」って言うんなら、割りばし作ってる業者に今後一切割りばしを作らないように抗議運動したほうがよっぽどいいと思うのだ。まあ「割りばしをもらわないことで需要が減って、その分供給も減る」とかいう意見もあるかもしれないけど。

あと「エコ」についても一言。

「エコは頑張るものじゃない」と思う。「地球のために、みんな頑張ろう!」って呼びかけたって、普通の人は動かない。そんなことをするくらいなら、「木を植えて育てた人には1本につき1000万円あげます」って言った方が、みんな必死になると思う。要するに人間は自分の「利益」・「欲望」のために動く生き物なので、そういうことを理解して仕組みを考えないといけないってこと。エコ活動をすることで利益が出るような状況を作ったり、エコせざるを得ない状況を作ったり。そういう意味で、「エコロジー」と「エコノミー」の融合が必要ではないか、と思ったりする。まあそういう意味では最近の「レジ袋」有料化とかはうまくいった例だと思う。

 

くだらない記事。眠い。

昨日の記事を確認する気になれない。緊張してしまう。

 

今日は以上。

動画は日曜日からあげたいと思います。実況じゃないやつね。

 

 

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