ああ・・・テストが近づいてくる・・・
マジで書くことがないので、予告通り「マジ歌」の感想をば。
一応説明しておくと、「マジ歌」とは、テレビ東京の深夜番組「ゴッドタン」の企画の1つで、芸人がマジで作った曲を自分で歌って披露するというもの。ただし、演奏を聴くゲストが一定数口に含んだ牛乳を噴いて(=笑って)しまったら演奏終了となる。そんな感じ。
まあこれが面白いんですわ。
よくわからないかもしれないが、気になる人はDVD借りたりして見てみればいいと思います。
さて、今回(今年の1月に放送したやつ)の各メンバーの演奏についての感想。
・ヒム子(日村)
文句なし。笑いとして完成しつくされている。まさに芸人。(私の中での)唯一の問題は、作曲がヒャ○インであること。あの最近のJポップのトレンドに完全にかぶせた感じの曲調が気持ち悪い・・・
・角ちゃん
年々つまらなくなっている。大竹マネと組み始めたころが一番良かった。笑いとしての作り方がベタすぎることに気付いてしまった。 一番面白かったのは、大竹マネが大竹まことの息子だったこと。今回で大竹マネが見られなくなるのかと思うと寂しい・・・
・ダイノジ
ヒップホップとラジオという元々相性の良かったものを合体させて一つの曲にするという発想は天才的だと思う。ある意味今回のマジ歌で一番成功していたのではないだろうか。
・秋山&黒沢
LAコブラはマジ歌の中でもかなり好きだった(特に演歌とのコラボのやつ)ので復活してくれてうれしかった。あのテキトー英語歌詞がなぜか面白い。あと黒沢のはっちゃけた感じが見られてよかったなーと思った。
・後藤
はっきり言って残念。歌詞の内容が「自分の冠番組」という面白くもなんともないテーマであった点や、「マスタニ―」が(出演4回目であるためか)そんなにインパクトがない(っていうか下ネタにしか聞こえない)点が良くなかったのかもしれない。「ジェッタシー」が面白すぎたんだ・・・
・川島(ひとり)
完全に他の人と別のベクトルに走っている。元ネタの人がわからない。というわけであまり言うことなし。
全体としての面白さは、例年よりちょっと下くらいかな。後藤に期待を裏切られたのが大きい・・・
「面白い」と言っておきながら、ちょっと辛辣な意見が多かったかな。私の感想に文句がある人もいるかと思いますが、あくまで一個人の意見なので、テキトーに聞き流してくださいね。
テッペン超えてしまったので、このくらいにしときます。
「イロモネア」については・・・たぶん書くことはないと思います(見る気が起こらないので)。