学力は自信に比例する

私は勉強ができる、という自信。

金曜日。



スマホゲーの話。
昨日の夜に「ヒュプノノーツ」のプレイを再開。で、そのままクリア。意外とあっさりクリアしちゃいました。以下多少?ネタバレ注意。

感想。
ゲームとして。各章それぞれ数回失敗したくらいで、そこまで難易度(運要素)が高いとは思わなかった。どこでどれだけレベル上げをするか、どの敵を相手にしてどの敵は避けるか等しっかり考えればほぼ確実にクリアできる、と思います。戦略をしっかり練らせてくれるところはゲームとしてかなり良かった、と思う。時間(歩数)にはかなり余裕があるので、その辺をもう少し詰められると(確率設定のバランスを調整してクリア率を上げつつ(運要素を下げつつ)、時間を厳しくすることで難度を上げる)良いかなーと。(レビューを見る限り)普通のプレイヤーには難しかったのかもしれないが、私レベルのゲーマー?にはむしろ簡単な部類に感じた。その辺のギャップが埋まるゲーム設計に出来ると良いよね。
ストーリーは・・・。結論から言うと「ツメが甘い」。①説明不足なところが目立つ。なんで夢から○○の世界に行けるのか、とか。②伏線張っておいて回収しない。特に先輩関連周り。③なんか最後いい雰囲気で終わってるけど、よくよく考えると現実の問題は何1つ解決していない。それで「トゥルーエンド」ってのは・・・。これも「説明不足」に入るかもしれない。(褒めどころとしては、普通の日常をRPGに落とし込むっていう発想は評価したい。特に面白かったのは「夢」や「彼氏」を捨てられるとこ。)
と言うわけで、ストーリーについては次回作等で上記の点が全て解消される等がなければ評価できない、って感じ。逆に言えば、もう少し設定を練り込んで伏線も全部きちんと回収できたら、普通に「売れるギャルゲー」くらいにはなると思います。あ、絵や音楽に関しては別問題。私自身がゲーム以外の要素をそこまで評価対象にしてないのでアレだけど、気になる人は気になる部分だと思うので、ちゃんとしたゲームにしたいならそこもある程度は改善対象になるでしょうね。
ここからは私の個人的な推測だが、多分製作者の方はRPGが好きでプログラミングも多少できるが、ストーリー構成については勉強不足なところがある、って感じなのだろう。良いところもあれば悪いところもあり、それらが全てゲーム上に出てしまう。それが「個人制作」の弱点なのかなー、なんて思った次第(もしチームで作ってたとしたらシナリオライターがゴミって結論になる)。私も将来ゲームを作る上でそういった「弱点」が目立たないようにバランスよく勉強しておかないと、って思った。
なんか文句ばっかり言ってるに見えるかもしれないけど、それでも私の中ではかなり高評価な方です。決して「クソゲー」ではない、と思う。積極的にプレイを薦めはしないけど、全然つまらないゲームでもない。暇なら試しにプレイしてみて、自分の「ゲーム力」を確かめてみてはいかが?って感じですね。(一般人の)クリアまでのプレイ時間は5〜10時間くらいかな。


電子レンジが壊れた話。
今日の朝。いつものように電子レンジで食い物を温めようとしたら、レンジから今まで聞いた事がないくらいの轟音が。しかも温め終了しても全然あったかくならない。その上中から異臭が。これは完全にイっちゃってますね、って感じ。
ネットで調べてみると、多分内部の回路が焼き切れてしまったのが原因。レンジを動かして製造年を確認してみたら、なんと2001年製造。逆に20年以上もよく持ったもんですよね。というわけで、すぐ新しい電子レンジを注文。数日中には届くだろう。壊れたやつは粗大ゴミ行き。ゴミとして出すのも大変。



夕方に喫茶店へ。「まん防」が実施されたせい?で営業時間が短縮されていた。ほんとクソやね。まん防出しちゃう政府とか政治家とか。
帰りに本屋へ。投資に関する本とか「行動系」(今すぐ始めよう的な)のビジネス書とかを読む。結局どれもこれも似たり寄ったりのことが書いてあって「それはもう知ってるよ」ってなっちゃう。それを知ってるくせに行動に移せない自分。本当に怠惰。やる気の問題じゃないんだけど、ね。




以上。なんか気持ち悪い。多分夜飯を食べすぎたせい。
明日の朝食はうどんの予定。早起きしないと。



では。おやすみ。

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