常に新しい情報を求めてしまう病

忘れたそばから入れる。その流れ。

火曜日。6月ももう半ば。



タイトル。今日はずーーーっとYoutubeを見てた。そのまとめ。
①Kyoto logic。引き続き講義を視聴。だが途中で寝ちゃったり。ハーモニーの解説の直前あたりまでは覚えている。保存拡大性・反転原理・ハーモニーの「階層」の違いが自分の中であまり明確になっていない。メタレベルと実証レベル、「表現とアルゴリズム」はどちらに入るのか?それとも別の概念なのか?
1個質問。→(ならば)の保存拡大性の証明?の際、その中に∧(かつ)や∨(または)の記号が(明示的には)出てきていないので、→に関しては最小命題論理の範囲に限らず保存拡大性が証明できている、ように思える。なので(最小命題論理における)→についての保存拡大性は「言語全体性」(ある論理結合子はその言語(論理)全体の中の位置付けで意味が定められるってこと。論理結合子そのものに固有の意味が(言語全体とは独立して)あるって立場の逆)の例としては不適当なのではないか?と。まあたぶんこれに関しては「(明示されていない)証明MやM’の中に∧や∨(の導入・除去)が使われていて、その関係性の中で・・・」みたいな感じの答えになるのだろう。でもそれって元々の「保存拡大性」の定義に抵触するのでは・・・。
あともう1個。(保存拡大性より、体系から結合子を1コずつ取り除くことで)論理結合子が0コの論理体系も想定できると思うのだが、その体系にはどういう「意味」があるのか。そのような論理は「自明な論理」なのか?

②①に関連して。巨大数研究のWikiの「順序数入門」のところを見ていた。まーわからん。最初の方はなんとか分かったが、ωが出てきた後あたりからは・・・。
こういうの(論理学とかを超えて、一般の学問全体)って、結局は「慣れ」、だと思うのよね。どれだけその概念に触れ合って考えたか。こんなん最初からわかる人なんて相当稀なわけで(そもそもその「わかる」って過程を知りたくてこういうことをやってる)。どんな道具・概念も色々使って「慣れる」ことが理解への道。(というか「使えるようになる」ことが理解の本質?)

③絵。今日も喫茶店で練習。・・・しようと思ったのだが、肝心のお手本を忘れてしまうという失態。今日はYoutubeで学んだ「鉛筆の使い方」を参考に、ひたすら線を引きまくりました。絵を描いたことない人・(超)初心者にもオススメの練習方法。鬱の克服にも有効(たぶん)。
やり方。用意するのは紙と鉛筆(漫画家志望ならペンを使う(浦沢chを参考に)。自分が将来使うであろう道具を選ぶべし)。紙はなるべく大きい方が良いが、A4サイズでも十分だと思う。
手順。①紙の中央を通るように縦・横に定規で線を引く(なくても可)。②①のせんと平行になるようにひたすら線を引く。縦・横どちらからでも良いが、ここでは縦からとする。紙の端から端まで、等間隔でガンガン線を引いていく。画面端まで引き終わったら、今度はその引いた線の間に入るように線を引く。これをひたすら繰り返し、ある程度画面が埋め尽くされるまで続ける。③縦が終わったら、今度は横。②と同様にひたすら引いていく。筆圧が強くなければ(むしろ適切な筆圧にするための練習でもある)②で画面が黒くなっていても横の線は(方向が違うので)楽に識別できる。これも自分が紙を「埋め尽くした」と感じるまで繰り返す。④横が終わったら、今度は斜め。右斜め・左斜め(45°)についても同様に繰り返す。斜め線については、今まで引いた縦横線と交わる角度が常に同じになるように引くことを意識する。気が済むまで紙を黒くしたら終了。⑤紙を変えて、今度は○を描く。小さな円から大きな円までひたすら描いて紙を黒くしていく。最初のうちは1つ1つの円を別々に描き、識別できなくなってきたら、同じ箇所に円をひたすら重ね書きしてみる。これも自分が満足するまで「黒く」したら終了。
線を引く時の注意点。線を引く際は「入り」と「抜き」に注意する。イメージするのは飛行機の離着陸。スッと入ってスッと抜く。最初と最後が細く、真ん中が太い感じの線。だがそれだけ練習してると飽きるので、抜きのみ(入りは紙にガッツリ乗せる)の線も織り交ぜるようにすると良い。スピードはかなり勢いをつけて良い(ゆっくり過ぎると線がよれて練習にならないが、早過ぎても安定しない。気持ち速めって感じ)が、なるべく①の基準の線(描いてない人は紙の淵)と平行になるように(直線で)引く。線を引く際は手首だけでなく腕全体を(肩から)動かすようにする(そうしないとたぶん画面全体に引けない)。引いてる途中で肘・手首から先のみのバリエーションもやってみても良い。ある程度線が曲がってしまうのはしょうがないが、1本1本の線についてその歪み具合を確認し、次の線ではそれを修正することを意識する。描いてる途中で持ち方を変えてみる。鉛筆の場合は、鉛筆持ち・「長く」持つ・オーバーハンドで持つ(デッサン持ち)、など。どの持ち方だとどの程度の力が入るか・どの程度まっすぐ引けるか等を「検証」しながら描く。描いている途中で上下・左右等の方向を変えて描く。描きづらい(と思われる)下から上・右から左(右利きの場合)もやってみるべし。
練習の意義は、とにかく「紙に線を引く」ということへの「経験値」を増やすこと。初心者の場合、まずこの「紙に線を引く」という経験の絶対値が足らなすぎるので、それを重点的に補うための練習。鉛筆の扱い(筆圧・入り抜き・傾き等のコントロール)に慣れ、それを「筋メモリー」に記憶する。「動きを体に覚えさせる」のがメインの目的なので、紙の上に表れる結果はそれほど気にしなくて良い。
この練習を10分〜20分ほど行った後に、例えば四角等の基本図形を描いてみると、想像よりも簡単に「思い通り」の線が引けるようになった、と感じることだろう。細くて途切れ途切れの線を引いてしまう、といった問題に対してもこの練習は有効、と思われる。本番の絵を描く前の「ウォーミングアップ」としてこの練習を取り入れてみても良いかもしれない。

(余談。鳥居みゆきのYoutubeを見ました。上記の練習はこういう「病んでる」人にも有効、と思われる。耳の中のノイズ等の「嫌な気分」に対処するには「他のこと」に集中するのが最も有効。自分を消して、無心で線を引いてみるべし。この作業は「黒くなった紙」という結果が目の前に残るため、想像以上の充実感が得られるのもメリット。
この練習でも難しい、という病んでる人はまず「独り言を言う」ところから始めてみたらどうでしょうか(私は1人で喋り過ぎ)。ポイントは頭に浮かんだことを即・そのまま言う。そして常に「本音を言う」こと。相手の気持ちなど考えずに「正直」になること。まずはそれが「自分全肯定」への第一歩。慣れてきたら独り言を言う代わりに心に浮かんだことを紙に書くようにすると良い。心は「現在」なので、時が経つとすぐにその内容は消えてしまう(ある程度は記憶に残るけど、現在の心の影響の方が強く出てしまう)。それを形あるものに定着させることで、後から「検証」=「客観視」しやすくなる。これに関してはまだ書きたいことがあるけど、それは病んでる誰かから相談が来たときに取っておきます。)

④アニメ私塾。「ネット上で疑似仕事をやる」のは自分も取り入れなければ、と思った。イラストレーターなら「お題をもらってその絵を描く」とかかな。お題はSiriに訊いても良いし。あと「基礎講座」とかの動画がまとまってたら(自分で探して)視聴しようかな、とか思った。

⑤筋トレ関連。今日は「アクトレ」の動画を中心に視聴。筋トレ等のためになる情報あり、シルクドソレイユ等の体操超人たちのパフォーマンスが見れるのも良し。個人的には「動的ストレッチ」をもっと学びたい。というか自分の筋トレ?に取り入れたい。最近筋トレはサボっているので、また再開しないと・・・。




昨日言ってた用事。と言っても粗大ゴミを出しただけ。粗大ゴミは捨てるのが色々と面倒。まあ住んでる地域にも依ると思うが。




以上。暑い。
明日も今日と同じく。まだまだ絵の比率を上げていきたい。



では。風呂入って寝ます。

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