中期計画書の重要性

計画は立てるべき。ね。

月曜日。また。



喫茶店で絵の練習。某本で学んだ祝福のおかげ?で(恐らく)1週間毎日絵を描くことに成功。素晴らしい。今まで最低ラインとして「1日1ページ」を(無意識に)設定していたが、今週からはちょっとベースラインを上げて「1日2ページ」をボーダーにしてみようと思う。まあ出来なかったらまた元に戻ればいいだけ。だが出来たらしっかり自分を褒め称える。それを忘れずに。
というわけで、今後の(短期)計画を。日々の練習に並行して、まずは「最高本」の分析。というか読書ノート作り。その中で、(自分の中での)絵を描くのに必要な技能(抽象化して捉える、など)の分類と、練習方法でどの技能が伸ばせるかの考察。そして今(今後)の自分に必要な練習を導き出す。
現在やってるOCHABIの本の模写は、①基本的な「視る力」の育成、②ものの形状を抽象化して把握・記憶する訓練(①とカブってる)、③描画具(鉛筆・紙)の扱いに慣れる、④描くことを徐々に習慣化する、という意図がある。実写や実物のデッサン・マンガやイラスト等の模写は今の自分には「難しすぎる」、との判断。
それらの練習(第2段階)はもっと絵に時間をかけられる習慣が身につき、①②がある程度出来るようになってからの方が良いかな、と。あとは作品作りの方。iPad+Procreateのデジ絵で何かしらの製作を行っていきたいが、何を描けば(選べば)いいのか。感受性不足。
現在の悩みは、第2段階に入ってからの「何を模写したら良いか」。自分の好きな絵を・・・って言われるけど、そもそも私が描きたいのは「自分の妄想の中の人々」で、今まで見た作品とかの中で特に好きな絵や上手いと思った絵がない、という状況。まあ「妄想」にできるだけ近いキャラを見つけ出してそれを模写すればいいのだが、それよりも「この人のは上手い」っていう明確な「お手本」があるとなー、とか思う。絵が下手だと誰が上手いのかも判断できない、という矛盾。だけどその「判断」を他人に任せても良いものか。難しい。




喫茶店に行く前に某古本屋で本を購入。昨日書いた「話し方」の本。高かったけど定価よりは安い、という妥協。寝る前に読んで精神の改良に役立てる。あえて逆の道を行こうと思ってますが。



タイトル。イラストレーター(絵描き)になると仮定して、どのペースでなるのか、つまりどの時点でどのような「自分」になるのか、その中期的なビジョン(1〜5年くらいの計画)がまだ自分の中で明確になっていない。その辺りを今週は洗い出していきたい、と思っている。それだけ。




以上。蒸し暑い。6月かー。
明日も今日と同じく。まあじっくり行きましょうや。



では。風呂入って寝ます。



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