当たり前だが、もっと言い聞かせないと。自分に。
だらーーん。
アソシエイト。「弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術」。古本屋で安かったので暇つぶしに購入。対人関係をより円滑に進めるために。普段の生活の中の「交渉」で自然に身についていた部分もあったが、まあ参考にはなった。いわゆる「バビロニア式」で系統的な感じに欠ける印象はあるが。自分の主張をなかなか通せない、とか言う人は暇つぶしにでも読んでみると良いでしょう。
余談だが、アソシエイトになってるのは私が読んだやつと出版社が違う(私のは日本実業出版社)。値段も倍くらい違う。まあ内容的には変わってないと思います。
ゲーム。昨日紹介した「Triglav」の考察。スカラベ(課金石)の使い道について。
このゲームでは課金でスカラベを入手して使うことができ、無課金状態でも50は最初から持っている(それ以上は多分増えない)。スカラベの使用法で現在私が把握しているのは3種類。①死亡したキャラの蘇生。②使用可能キャラ数の増加(最初の50で1人だけ増やせる)。③倉庫の容量増加(スカラベ10につき1スロット増加、使用できるスカラベは50個単位)。
このうち①は1度きりしか使えないので論外として、②と③のどちらが有用か、という話。だがこのゲームの場合は明確に②が有利となる。
このゲームの倉庫は全使用キャラで共通となっており(チュートリアルより)、死亡したキャラを消滅させても倉庫の中身は引き継がれる(これは確認済み)。これを利用すれば、②で増やしたキャラを倉庫として使用できることがわかる。具体的には、メインキャラ→倉庫→サブキャラ、と倉庫を経由してアイテムを移動させる(途中でログイン?キャラを変更する必要がある)ことで、サブキャラの持ち物欄12個が実質倉庫として使えることになる。③で50消費しても倉庫の空き容量は5個しか増えないので、②の方が実質倉庫7個分得している計算。スカラベ数で比べれば倍以上の効率。キャラの使い分けが出来るようになる利点も踏まえると②が絶対的に有利なことがわかるだろう。
というわけで、無課金の場合はキャラを増やすのにスカラベを使うべき、という結論になる。課金する場合でも先にキャラを増やした方が効率が良くなると考えられる(キャラを増やすのに必要なスカラベ数が上昇していかない限り)。1キャラ=倉庫12個としてどちらを優先するかを考えても良いだろう。
ここまで明白に課金石の利用先に優劣があるゲームは珍しいが、他の(スマホ)ゲームに関しても、課金石の使用法が複数ある場合はどこに使用するかをちゃんと考慮してから使う必要があるだろう。という教訓でした。
書き忘れていたこと。緊急事態宣言が延長されたらしい。1ヶ月の延長。まあどうでもいい。給付金がもらえるかどうかくらいですね。関心があるのは。
以上。何事もなし。
明日も今日と変わらない日常を送る予定。外に出るかどうかは考え中。どうしよう。
では。今日もTriglavやりながら夜更かししちゃうと思う。昨日は5時くらいまで起きちゃってた。はあ。