書きこみとか、書類の準備とか。
だらだら。暑いね。右足は治らない。一生治らないんじゃないかって気がしてくる。
9月入学の話。ニュースでは見送りになった、って言ってたね。昨日書こうと思ってたんだけど忘れたので書きます。
まず9月入学自体については私は反対。メリットに対するデメリット、つまり制度変更によるめんどくささが大きすぎる。メリットとして考えられるのは①コロナによる授業の遅れの解消。②世界標準?の2つ。だが①は別に9月入学に変更しなくても対策は他にもある(具体的にどうする、と言われるとアレだが)し、②に関しても世界に9月入学じゃない国はいくらでもある(オーストラリアは7月入学とか)から別に合わせる必要もない、と思われる。
9月入学よりも、コロナでオンライン化が進んだこの機会にもっと抜本的な教育改革?をすべき、と私は提言したい。
①オンライン授業の拡充。まず教材の準備。紙の教科書は廃止して、各単元ごとに全て電子資料・映像授業を用意する。金がないなら視聴料をふんだくりまくってるNHKに作らせればいい(普段教育番組を作っててノウハウはあるだろうし)。そして各生徒がどの授業を受けたか、どの単元を学んだかをオンラインで一括管理できるようにする。単元を習得したかを確認するテストはオンラインだと不正が起こる可能性があるので学校に登校してやらせてもいい。で、入試試験は全て廃止。特定の単元をマスターしていれば入学可能にする。(これに関しては成績順にした方が?とかはあるかもしれない。)
②飛び級・留年制度の拡充。人によって学習の進度は違うので、学年で縛りを与えていることそのものが間違っている。飛び級とか留年というより、大学の単位制と同じように各単元を管理して、必要な単元を全てマスターしたら年齢関係なく卒業&次のステップに入学、とすればいい。まずは学校に行く必要がない教科(国数社理英)と必要な教科を分けること。ディベート・体育等どうしても学校に行く・集団で行う必要があるものだけ学校で行うようにする。遊びや給食等「集団生活」体験はさせた方がいい。公立小中学校(いわゆる動物園)に行く意義って大半がそれだしね。
以上。疲れた。スプラのやりすぎ。
明日は・・・。普通に過ごす。もう6月かい。早いね。
では。早めに寝たい。はあ。