正直が一番

嘘は負担になることが多い。

寒い。だらーん。


外出。まあ何事もなく。心の負担はそれほどなかった。



新しい発想。
①なぜ草薙(芸人)が人気なのか。最近のお笑いは「キャラ偏重」になっている。EXIT兼近のチャラ男キャラ然り、ぺこぱのツッコミがもてはやされていること然り。しかしそういう「キャラ」で勝ち取った人気は得てして長続きしないもの。その原因は①本来の自分とのギャップによる「演じること」への辛さの蓄積(兼近はそうでもないっぽいが)。②本来の自分が出ないことで「人間性の成長」が見せられなくなる。だが草薙の場合は①素の自分に近いので演じることでの負担は少ない。②コミュ障ネガキャラがバラエティで人馴れしてくるという「成長」があらかじめキャラ設定に組み込まれている(本人にその自覚がないにしろ)。と、キャラ偏重による弱点を克服している。そういう意味では上手だなーと思った。昨日のロンハーの「仕込みドッキリ」を見てて、改めて実感。
②以前どっかで見た話。自衛隊は「ポジティブ」ルールだが軍隊は「ネガティブ」ルール。ポジティブは「これはやっていい」と「してよいこと」(のみ)を定めることで、ネガティブは逆に「これはやっちゃダメだが、それ以外は(全部)可」と「してはならないこと」を定めること。ネガティブの方が状況に応じた対応がとりやすく、外国の軍隊についての規則は基本こちらの形になるっぽい。だが日本の場合は自衛隊が(法律上は)「軍隊」ではない都合上ポジティブの形式になっており、新しいことをしようとすると(例えば最近の中東への派遣など)そのたびに一々特別法を作らなきゃいけなかったり、現場だけでの対応は出来ず状況を逐一上(内閣・首相)に報告して指示を仰ぐ必要があったりする。それが良いか悪いかはともかく。結論としては、ルールを作るときはそれをポジ・ネガどちらに当たるか・どちらにすべきか考えてみる必要があるだろう、ということ。



以上。
Mリーグ見るのやめたい。少なくともLiveでは。



暇なので生放送します。では。

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