今日から某ドラマが始まるらしいので、今日はTVドラマの話。
最近の(日本の)ドラマはどう見てもつまらなそうなやつが多く、見てみるとやっぱりつまらないことが多いので、基本的に見ないことにしている。
そんな私でも、好きなドラマのジャンルがある。「医者もの」だ。例を挙げると、「医龍」とか「Doctor-X」とか。
なぜ好きかというと、理由はいろいろあるのだが、
- ヒトの体の仕組み(病気の原因とか治し方とか)がわかる。
- 専門用語が飛び交うところ。(「エピネフリンをワンショット」とか)
- 医者の熱い思いが見られる(「絶対に救ってみせる」とか言っちゃう感じ)。
などかな。
最近、祖母が腎臓がんの手術を受けたのだが、摘出された(脂肪まみれの)腎臓を見て、えも言われぬ昂奮を感じたのを憶えている。
私はどこかしらに「人の内部(構造)を知りたい」という欲求があるのだろう。
他人はそれを「変態」というのだろうけど。