早く治らんかね。たぶん虫刺され?
ゆったりとした連休。
遊戯王Switch。今日気づいたこと。①ストーリーでは禁止・制限を破ったデッキレシピを使用可能。まあ敵も使ってるし。当然チートデッキも組める。②相手LPをぴったり0にできるともらえる金がだいぶ増える。大体2000近くになる。【トリックスター】等細かくダメージを刻めるデッキだと狙いやすい。③デッキレシピ中の制限・準制限カードはその制限を破らないと制限・準制限マークが表れない。かばん内のカードはデフォルトで表示されてるのに。単純にわかりづらい。④デッキレシピでVRINSメンバーのデッキ名がごっちゃになってるのは単純なバグなの?それとも再起動等すれば直るの?要検証。
ちょっと知的な話を。帰省中は「ゲーテとの対話」を読みふけっていた。その中で気になったのは「色彩論」の話。
全然原典を読んでない私的な解釈だと、色彩について考える際は①外界で起こっている現象、②色の受容体である目で起こっていること、③目で受け取った情報を処理する脳や主観、という三要素を考慮しないといけないが、ニュートンは主に①についてしか考えられておらず、それに対しゲーテは②③もちゃんと考えんといかんよと主張した、みたいな感じだと思うの。でもそれが合っているかはわからない。原典を読まないと。
作中で出てきた問いに対する(自分なりの)明確な答えが出せていない。①ろうそくの火の根本は「青く暗く」見えるが、その(青い)理由は?空が青く見えることとの関連は?②日光の入る窓の近くに棒を立て、その反対側に火のついたろうそくを立てる。すると窓からの光による棒の影は「黄色」っぽくなり、ろうそくの火による影は「青」っぽくなる。この理由は?
これらの現象を実際に目で見て確認したわけではないので本当にそう見えるかはわからない(信じていない)が、それが真だとしたらその理由は説明できないといけない。あとで実験してみたいね。実際に。
それと①。空が青いのは主に「レイリー散乱」のせい。波長の短い光の方が空気中の分子によって散乱されやすい(衝突しやすい)ため。目が青色に反応しやすいってのもあるらしい。夕焼けが赤いのは光の通過距離が長くて青色の光が散乱しきってしまうから。ちなみに海が青いのは「元々水は青い」から。俺用メモです。こう考えるとろうそくの根本の青とは関係なさそうですね。エッカーマンたちはどちらも「暗いものを空気のフィルターを通して見ると青っぽくなる」という共通点がある、と考えたみたいですが。ニュートンの時代って「光が波」とかはわかってたんでしょうか。歴史に対する無知。
昨日の記事の補足。ドキュメンタルについて。霜降りせいやはなかなか良かったと思いますよ。まだ粗削りなところはあるが。その才を無駄にしないように精進すべし。もちろん正しい方向に。Youtubeで見てんけどせいやってADHDなの?私には「普通の人」に見えたのですが。医者や研究者が人を分類し始めたせいで「普通の人」が「障害者」になってしまう。なんとも言えない問題。
あと加藤の悪いところのまとめ。少しネタバレになるかもしれないので注意です。たぶん見ても大丈夫です。
①面白くもないネタを長時間やり続けることで他の人から「笑いを取る(芸をやる)機会」を奪う。全力でやってスベったならそれはしょうがないけど(むしろ攻めの姿勢を褒めるべき)、それを延々やり続けるとなれば話は別。例えるなら、野球で1~7番くらいまでを全部自分でやる代打打者のようなもの。ヒットが打ててるならまだいいが全部空振り。それでいて悪びれもしない。本人は自分が攻められないよう防御のつもりでやってるのかもしれないが(意識的か無意識かはともかく)、それは卑怯というもの。さんま曰く「笑いはチームプレイ」。「紳士」のフェアプレー精神で取り組んでもらいたいものです。1ネタは(参加者1人につき)3~5分、長くても10分程度にとどめる。連続でやらない。他の人がやってるときはちゃんと見る。など。ザコシを見習ってほしい。場が落ち付いたときを見計らってネタをぶっこむところとか。加藤の考えるネタは全部オチ(終わりどころ)が欠落しているという構造上の問題もある。②笑いそうになると「泣き芸」でごまかす。これも卑怯。しかもつまらない。千鳥ノブも同じ戦術を採っていたが弱すぎるので許容範囲?
要するに「セコい」奴なんですわ。本質が。それを自覚しておらず(いるのかもしれないが)、反省もしない。そこが腹立つ。本質的に面白くもないネタを長時間やり続けてお情けで笑ってもらってるくせに、それを変に「自分の実力」と勘違いして「真剣にお笑いやってます~」と思いあがっている勘違い野郎。だから嫌いなんですねー。とんでもない悪口。だが私は正論だと思っている。
上記に関連してもう1つ。笑いそうになってる人に集中攻撃する事についての是非。何回も繰り返してやるのは上記の「卑怯な」真似に入るのではないか、と。でもこれはそうじゃない。例として挙げるならシーズン3の極楽山本vsTKO木下の低周波対決。集中攻撃されても笑わないときは笑わないし、「集中」といっても大抵は2~3分(1分いかないことも多い)なので問題には当たらない。というのが私の見解です。いかが?
以上。
明日はかなり久々にテニスをする予定。筋トレはしてるけど体がちゃんと動くかどうか・・・。
風呂入ります。放送はしないかも。