水を飲み過ぎる。
だらだら。
昨日のRTD。ビデオで見たら平賀がトップ取ってくれて嬉しい限り。「ここで負けたらヤバい」っていう正念場できっちり逆転手を和了りきる感じが良いのよねー。
サッカー。まず最初に、昨日試合が始まる前の私の予言は「日本は試合は負けるけど本戦出場する」だった。どこにも書いておかなかったけど。自分の都合が悪い方に事が運ぶ(=本戦出場で騒ぎが終わらない)のが多いので。朝起きてニュースを見たら予言が当たっててちょっと驚き。
昨日の試合の勝敗条件詳細。日本は勝ちor引き分けで本戦出場確定。負けた場合はもう一方の試合でセネガル勝ちで出場確定(コロンビアが日本と勝ち点が同点になり出場できなくなる?)、引き分けで日本敗退。コロンビアが勝った場合セネガルと勝ち点同点で得失点差などで上位になる等の条件戦、という感じだった。なので私はコロンビアを応援してたわけです。本当であれば「セネガルとコロンビア引き分けになれー」とおおっぴらに言いたかったのですが、それではあからさまに「日本負けろ」と言ってるのと同義なので、オブラートに包んだわけです。一応。
で、試合。やらかしキーパー川島が神プ連発して頑張るも失点し0-1に。もう一方の試合では途中でコロンビアが先制し1-0に。この状態で試合終了すれば日本はセネガルと勝ち点も得失点差も全部同じ。でも「フェアプレイポイント」(=イエロー・レッドカードが少ない方が有利)で日本が上回っていたのでこのままなら日本が予選通過。というわけで、後半40分くらいで日本は「イエローカード出さないように攻めずにパス回し」作戦に出た。相手のポーランドも「このままなら試合勝てるし無理に攻めなくていっかー」って感じで攻めてこず、そのまま0-1で試合終了。日本のだらだらパス回しに観客からはブーイングの嵐。その後もう一方の試合もそのまま1-0でコロンビア勝利。日本は決勝進出できました。という流れ。
言いたいこと。①そういう意味でコロンビア応援してたわけじゃない。この状況だと「日本が決勝行けたのはコロンビアのおかげ」みたいになっちゃってて、まるで私が日本の予選通過を望んでたみたいに受け取られかねない感があり、それは本意ではないですよ、と言っておきたいわけです。じゃあどうなればよかったのか。1、日本が無理攻めして失点を重ねる。こうなれば得失点差でセネガルを下回ったはず。だからポーランドにはもっと頑張って欲しかったですね。自身の決勝進出の目が無くなって試合にも勝てる状況でも、もっと日本をたたき落とす方向で試合してほしかった。イエローを誘発するプレイをあえてさせる、みたいな。でもおおっぴらに「ポーランド頑張れー」とは言えない。2、セネガルが引き分けに持ち込む。でもセネガルが勝っちゃうと逆に日本が通過しちゃう。コロンビアが得点を重ねても日本の通過が決まっちゃうし。あの時点になってから急に「セネガル頑張れー」と鞍替えするのもどうか、というのもあるし。難しいところですよねー。
②日本の攻めに行かないプレイに批判が多かったみたいだけど、私は良いと思います。「何が何でも目標達成(=決勝進出)を目指す」という姿勢は。そして③こういう事態を防ぐために同時に2試合やってたんじゃないの?他方の試合の経過がわかっちゃうとこういう「消極プレイ」を誘発しかねない、ということから同時に試合をやってもう一方の試合の状況をわからなくする、っていうのがあったんじゃないかと思ってたんだけど。今後こういう「消極的」プレイを防ぐには上記のようにもう一方の試合経過がわからないようにする、等の工夫が必要なのだろうと思います。大勢の観客が見てる中でそういう風に「情報統制」するのは無理がある気がしますが。フェアプレイポイントのシステム自体は良いと思うんだけどねー。
以上。サッカーに全く興味ないはずなのにサッカーのことで長文を書いてしまうという。反省・・・。
将棋。藤井vs増田の竜王戦。途中から増田優勢となる。増田の緩手に対し藤井くんは最善手を指しきれず増田勝勢に。その後藤井くんは持ち時間を切らしながらも脅威の粘りを見せるが(入玉も見えていた?)、最後は逆に持ち時間に余裕があった増田六段がきっちり勝利を決める。藤井くん竜王戦敗退。あれだけ粘ったんだったら逆転してくれよー、と見てるこっちは(気楽に)思いました。まあ藤井君は某ラノベのように「高校生竜王」になるチャンスはまだ2回もあるわけだし、タイトルの可能性が残ってる王座戦(と棋王戦?)で頑張ってほしいですね。あと隣の朝日杯予選で勇気負けてたね。ざまぁ。は言い過ぎか。
以上。暑い。梅雨は明けたらしい。もう7月も近い・・・。
明日は休む。頑張って休む。
では。生放送やります。そろそろ佳境。