その温もりに、手を伸ばす。

宿題全然わかんねえ・・・orz

それはさておき、今日はばあちゃんの家の話。

 

私は週末の休みになると、結構な頻度で母方の祖母の家に行く。

そこの亡くなった祖父の部屋で寝泊まりしているのだが、その部屋に不満があるのである。

私は「超」ネコ好きで、しょっちゅう「猫飼いたい」と独り言を言っているのだが、それを聞いた祖母が、その部屋の壁に猫の写真やら猫のカレンダーやら、勝手に貼るのである。ひどい所だと、ピアノの足に猫の切り抜きを張り付けているのだ。

確かに私は猫が好きなのであるが、「生きている猫」にしか興味がないのだ。写真なんか見ても全然満足できない。

私にとって猫とは、一緒に時を過ごし、肌(?)を触れ合わせ、互いに影響を与え合うことを楽しむことができる唯一の生き物なのだ。それを写真などという「紛い物」で済ませよう、それで私が喜ぶだろうと思っている祖母の浅はかさが、私には許せないのだ。

要するに「ネコ飼いたいにゃーん」ということである。

はあ・・・宿題やるか。

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