徹夜後に落ちる眠りの深さが好き

今月2回目のブログ更新サボり。

 

動画あげようと思ったら、なぜかエンコードできてなかった。今からやっても間に合わないので投稿は明日。

 

昨日は更新できず。ずっと徹夜で作業してた。昨日の朝昼におとといと同様のサボリ生活してたせい。で今日の夕方まで作業。途中仮眠を取ったり朝食食ったりはした。どうにか〆切には間に合ったけど、また仕事を押し付けられる。嘘ついて断ればいいんだけど、嘘がつけない性格なのです。辛い。次は絶対嘘ついて断ってやる。鋼の意思で。

 

徹夜あけで全然寝てないので早く寝たいのですが、ちょっとだけ雑談。音楽の話。

クラシックでは「呼吸」が大事、というのが最近思ってること。私が普段聴いたりしてるクラシックはリズムが常に一定ではない。リズムを楽譜通りきっちり一定にして弾くと「一本調子」な感じになってしまうため、ところどころ(許される範囲で)ゆっくりにしたり早く弾いたりする。普通は。

じゃあどこでゆっくりにしたり早くしたりすればいいのか。それを考えるうえで重要なのが「呼吸」。要するに、曲の中には小節とは別にある程度の「まとまり」があって、そのまとまりを感じて弾く必要がある。それを意識するためにはまとまりの間で「息継ぎ」をする必要がある。この息継ぎのところでゆっくりめに弾くと自然な感じになる、というわけである。だから演奏するときにはフレーズのまとまりを感じて「呼吸」することが大事だ、ってことです。そうすることで聴き手にとっても、たとえ初めて聴く曲であっても「聴き方」がわかりやすくなって良いですね、ってことです。

息継ぎのところでゆっくりにしろ、って言ったけど、そのセオリーに反してあえてリズムを一定にして弾いたほうがいい場面もある。代表的なのは「速弾き」するところ。速弾きしてる最中にリズムが早くなったり遅くなったりすると聴きづらく(聴いてる最中に曲を解釈しづらく)なってしまうことが多々あるため。他には「構造が複雑なところ」。作者が一生懸命頭をひねって1音1音埋め込んだところとか。

以上のことから一般的に言えるのは「ゆっくり」な曲ほどリズムの「ブレ」が許される、ってことです。逆に言うと「早い」曲や「音が多い」曲ではリズムをあんまり崩さないほうが良い、ということ。

まあいろいろ言ったけど、結局は自分の好きに弾きゃあいいのです。私はこういう弾き方が好き、っていうだけで、真逆の弾き方をしても面白いかもしれないし。

 

以上。雑談終わり。

明日は学校。実況も撮る。そろそろゲームしたい。っていうかさっきまで例のゲームやってた。あれ長いわー。

 

ねる

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