恋って何(1)

今日からようやく仕事(内職?)にとりかかり始めた。なんの仕事かはヒミツ。

 

先日「ときメモGS」の話をしたが、最近恋愛ゲームとかエロゲとかそっち系のゲームを全然やっていない。

まあもともとそういうゲームはやらない人間なんですが。

そっち系のゲームをやったり、実況を視聴したりすると、「この娘かわいい」とか思うのだが、それは「恋」なのだろうか。

こっちが二次元キャラを好きになったとしても、自分は3次元なので、彼女たちの世界には干渉できない。

出来ることといったらせいぜい「妄想」するくらいだ。

私は一度でいいから「恋愛」をしてみたいなあ、と常々思っている。

でももう一生無理なんだろうなあ、と悟ってしまっている自分がいて、すごく悲しくなるのだ。・・・

 

ちょっと話題が逸れるが、「恋」とかについて少々。自分のためにまとめておこうと思う。

「恋」に関連する言葉としては、「愛」「恋愛」がある。

それぞれの用語について定義をしていこう。といっても難しいので、それぞれの言葉の違いを考えていく。

まず、「恋」・「愛」と「恋愛」には大きな違いがある。「恋愛」は相手も自分と同じように「恋」・「愛」していなければ成立しない点だ。たとえば、死んだ人を「愛」することはできるが、(霊能者でもない限り)死者と「恋愛」はできない。この意味では、エロゲのキャラとかと「恋愛」はできない、ということになる(した気にはなれるかもしれないが)。逆にいえば、実在しない人に対しても「恋」することができる。

次に「恋」と「愛」の違いについてだが、「愛」のほうがより一般的、というか「広い」言葉ということができると思う。包含関係でいうと、恋⊂愛 という感じ。「恋」は同種の異性限定の言葉で、「愛」は同性でも、相手が人間じゃなくても(犬とかでも)使える。こう言うと、同性愛者の方の反感を買うかもしれないし、犬にも「恋」できるだろ、とか反論はあるとおもうが、とりあえずの定義として。それくらいこの二つは区別が難しい、とも言える。

さて、では「恋」とは何であろうか。

長くなりそうなので、書くこともないし、しばらくこの話題について続けて書いていこうかな、と思います。今日はこの辺で。

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