スプラばっかりじゃなく。
今日もスプラ中心の生活。だが全く勝てず、ウデマエは何とかA+を維持しただけ。ルール厳選しないとダメか・・・？
今日はホワイトな日みたいですね。まあ私には全くもって関係ないが。
そういえば、私は誰かに「贈り物」をした記憶がない。旅行先でのおみあげを配るみたいな、そういうこともしたことがない。ていうかおみあげは基本自分用しか買わない。家族のぶんも頼まれない限り買わないし。
テレビ番組で、気持ちを伝えたいときに「直筆の手紙」と「プレゼント」、どっちを選ぶか、というのがあった。手紙のほうが心がこもっているような感じがするが、実際は手紙は書けばいいだけなので手間が少ない。むしろプレゼントのほうが選ぶ時間や金、手間がかかる分「気持ち」が入っていないとできない、らしい。
そういう意味で言うと、私は人に、感謝とかそういう感情を持ったことがない。というか、そういう気持ちを持つに値する（と自分が思える）人間に出会ったことがほとんどない。自分の「心」を分け与えることが出来ると思った人間に。いつも話題に出す友人（と思われる人）でも、何かプレゼントをしようとかは思わない。まあ彼（女？）が好む物がわからない、っていうのもあるけど。家族とかはなおさら。むしろ軽蔑してるし。
でも昔、そういう気分にさせてくれた人がいた。たまに話題に出す、黄金の小学生時代の話。今でもその子との妄想に耽ったり、夢に見たりしてしまうほど心に残っている。むしろ「トラウマ」、と言ったほうが良いか。
実は、その子に当時贈ろうとしたけど贈れなかったプレゼントがあって、今でも持っている。丸い黄色いひよこのフィギュア。その子にはたぶんもう二度と会えないと思うから、もし私が人を好きになるようなことがあれば、その人にあげてもいいかなーと思います。婚約指輪代わりに。
そういえば、その頃に異性からプレゼントを貰ったことを思い出した。その子とは違う二人から。ちょっとその話してもいい？そろそろ小出しで出してもいいかなーと思うので。そういう思い出。
何を貰ったかっていうと、１人からは・・・忘れちゃった。多分キャラストラップだったと思う。私は思い出を蒐集するタイプなので、今でも保管しているはずだが。もう１人からはとあるマンガの第１巻。ずっと欲しいなーって言ってたらプレゼントしてくれたの。モテモテよ？当時の私は。
どこで貰ったかっていうと、その二人のうちの１人の家で、私とその２人の３人で遊んでるときに。で、プレゼント貰った時に、どっちが好き？みたいなことを聞かれて、当時の私は上記の夢に出てくる子のことで頭がいっぱいだったので、いやどっちも・・・みたいなことを答えてしまったら、せっかくプレゼントしたのに、的な雰囲気になって、逃げられない場所で２人から同時に攻められるという「修羅場」を経験してしまった。それ以降その２人からは嫌われて、学校等で会うたびに何かと嫌味を言われるようになった。あっかんべー、みたいな。
まあ今となっちゃあその２人とも会うことはないので、良い思い出ですね。
その頃から私は人の「気持ち」がわからない人間だったのかもしれない。自分のことしか考えられない奴。
大人になると、「深読み」するようになる。自分も相手も。だからもうこの年になったら純粋な「友情」や「恋愛」なんてありえない、だからもう私は心を許せる、言い換えれば「プレゼントをあげよう」と思える相手とは出会えないんだろうなー、と最近は思っています。ある種諦めの境地。だから「妄想」するしかない。そういう世界を。
くだらない話が長くなりましたね。申し訳ない。
明日もスプラをすると思う。そろそろ本気で実況なり何なりやってこうと思う。３月ももう半分過ぎちゃったし。
おしまーい。