「断食を止める」、という意味。
暑い。だらける。
午前中は本を読んで過ごす。昨日買った本を2冊読破。1冊はミョーに意味不明というか、理解できない部分が多かった、気がする(私の理解力不足だろう)。もう1冊は後で紹介します。例のダイエット本。
昼?に外出。喫茶店で作業。昨日買った残りの一冊に書きこみがあった(重要?箇所にラインが引いてある感じ。こういうことする人ってバカだなーと思う。写経なりメモなりする方がよっぽど効率的だし身になるのに)。相変わらず古本買うときに書きこみチェックを忘れちゃう本屋がコロナのせいで立ち読み禁止で中身をチェックできなかった、のも敗因ではあるのだが。まあそれでもチラっとはチェックすべきだったね。で、幸い全て鉛筆での書きこみだったので各ページをめくってはそれをひたすら消しゴムで消す作業をやる。本の間にカスが溜まらないように注意しながら。良い精神統一にはなったと思う。その後今後の予定を立てたり、プログラミングしたり。ようやく1問解き終わって一安心。
今日のアソシエイト。上記の本。「トロント最高の・・・」ってやつ。分厚い割りには重要な点はごくわずかしかない。(つまり高すぎ。)それを書いちゃう私のやさしさよ。あ、著作権違反とか言わないで下さい。
①肥満の原因はインスリンの増加と細胞(肝・脳など)のインスリン抵抗性の増加。インスリンの量で体重値が自動的に調節されている、と考えて良い。両者は相互的に作用して体重増加のループに入ってしまう。
②上記を改善するためには食事法を変える必要がある(運動は必要なし)。まず食べるものについてはインスリン値を劇的に上昇させる精製・加工された糖を採らないこと。酢・食物繊維・ 良質な脂 を採ると良い、とか。まあ詳しくは本買って読んでください。
③次に食べる間隔について。これは少ないほど良い?基本的にものを食うと必ずインスリン値が上がるので、食べる回数(=インスリン値が増える回数)は極力減らした方が良い。基本的には「腹が減ったら食べる」。朝食は食べなくても問題ない。間食は厳禁。
そして、上がってしまったインスリン抵抗値を下げるのに有効なのが「ファスティング」、つまり断食。ファスティングはどのくらいの時期・間隔でやってもかまわないが、著書でオススメされてるのは24~36時間の断食を1日ずつ交互に繰り返す「間欠的ファスティング」。ファスティング中の注意点としては、水分・塩分補給をしっかりすること(上記の比較的短い期間ならば塩分はあえて採る必要はない、とか。まあこれからの時期は大事だと思われるが)。水分は1日2Lくらいは飲んだ方が良い。お茶(特に緑茶)・コーヒー・炭酸水などは飲んでも良い。牛乳はギリギリダメっぽい?(断食期間中は飲まない方が良いだろう。)果糖等が加えられているのは当然不可。人工甘味料でもインスリン値は上がるので不可。あと長期間のファスティングの場合はマルチビタミン等のサプリメントで必須栄養素を補った方が良い、とか。
というわけで、しばらくの間この「間欠的ファスティング」を(出来る範囲で)実行してみようと思います。というか今日はもう実施している。昨日の夜から今日の夜まで何も食べなかったので24時間のファスティングをした、ということになる。喫茶店でのコーヒーにもちゃんとガムシロは入れませんでした。苦かったー。ちなみに夜飯はピザ。食べちゃダメなやつ。まあファスティングのみの効果を検証するという名目で、食事については本当にダメっぽいやつ以外は変えない予定。夜飯を食べた後だが今すげー腹が減っている。反動で食べ過ぎないようにしないと・・・。まあファスティングを続けていくと食欲も少なくなってくるみたいなんですけど。あと塩分補給として韓国海苔を食べる、というのをやっても良いかもと考えている。炭水化物が含まれてなければいい?と思われるため。だが食べるだけでもダメ、なのか・・・?
以上。暑いね。ファスティングのせいか調子は良い感じなのだが。腹は減ってるけど。
明日は聡太の対局がある。たぶん見る。あと麻雀では平賀の対局がある。見るかどうかは悩み中。というかいろいろやることもあるし、大変・・・。
では。早く寝ます。あ、ストレスで出るコルチゾールも太る原因になるので睡眠は大事らしいです。やっぱり早く寝よう。
(更新忘れ。2020/09/09)