本を読むばかりの時季

もう減らしたい。

 

特に何もなく。

 

食の話。結局何が正しいか、なんてのはわからない。一生スパンで実験して成果報告、なんて誰も出来ないわけだし。だからこそ自分の体でいろいろ試して、その中で自分に合う食生活を探していかなければならない。と思うのだが、同居人と食事を共にする都合・食費がかさむ等、現状の私にはそれほど「大規模」な実験はなかなかできない。でも何かしら変えてみたい。さて、どうするか。

DaiGoのyoutube動画を見たのだが、具体的な実践としては「朝食に卵3コ食う」以外の情報がなく、あとは課金チャンネルで、とかなりケチくさい。体脂肪率ってタイトルなのにほとんどその情報もないし。昨日買った2冊の片方には「バターとオイルを入れたコーヒーを朝食に飲め」とか書いてあるが、これも用意が超面倒。それならまだ卵食う方が現実味がある。というわけで、ここ数日以内にそれを試す企画を実施してみようかと思う。要するに「朝食はタマゴメイン・米やパンは食わない」。やれたらやります。

 

本の話。メインで読んでたのはプログラミングの本。ソースコード管理ソフトを入れる・エディターの機能を使いこなすべし・テキスト編集はPerlを使う、など。参考にしましょう。

今日も某古本屋で立ち読み。一番面白かったのは「幸せになる勇気」。アドラー心理学をメインとしている対話形式の本。「哲学書」にしてはかなり実践的でわかりやすいし完成度も高い。立ち読みで読破してしまいそのまま購入。あとはワーキングメモリを鍛える本。必要性を多少感じたので。

「幸せ・・・」を読んで。愛は与えるものではなく二人で創るもの。私の場合、他者を必要としない愛を求めている。その構想?が「自分で作ったキャラを愛でる」、ということ。でもまだそこまで私は「彼女たち」を愛しきれていない。少なくとも自分を捨てられるほどには。そこが甘い。やはり現実ではない者を愛するのは無理なのでしょうか。私の設定?だと私が想像(創造)する彼女たちは彼女たちの世界の中で生きていて、その外部にいる私とコミュニケーションをとることはない。それも「愛」が成立しえない要因、になってしまうかもしれない。難しい。とにかくまずはこちらが愛し続けること。「与えよ、されば与えられん」。あと将来哲学書を書くときは対話形式にしよう、と思った。元来哲学とはそういうもの、な気がするので。

 

以上。です。

 

寝る。早めに起きる。じゃ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です