「褒める」と「祝福」はどう違う?

アドラーは「褒めちゃダメ」って言ってたけど。

月曜日。昼はカレー。夜もカレー。



今日も喫茶店で作業。
①タイトル。例の新書を読む。とりあえず読了。一番大事だなーと思ったのは「行動ができた時に『祝福』する」ってこと。祝福ってのは自分に喜びの感情を与える、と言えばいいのか。「よっしゃーーーー!!!!」ってガッツポーズをするなど。ご褒美に好物を食べる、等の「報酬」とは少し異なる。習慣を定着させるのは「感情」。行動の結果楽しかったり嬉しかったりすると、人はまたその行動をとりたくなる。そんな当たり前のことに気づいていなかった自分。アドラーの「褒める」とも少し違う。自分の役に立ってくれたから褒める、のではなく、その人自身がしたいことをできた喜びを「分かち合う」、というか。どんな小さな習慣でも、それを実行できた自分をしっかり「祝福」するべし(行動の直後に)。(以前の私も、自分の思いついた攻略法でボスを突破できた時とかは「俺って天才じゃね!?」とか自分を褒めてた。その延長って意識。)
②というわけで、今日は喫茶店で絵を描きました。最近YoutubeでProcreateを使ったお絵かき動画等を見ていて、そこで得た知識(各種ツールの使い方)を参考にして。30分くらいの簡単な絵だけど。そしてそれをできた自分を褒め称える。喫茶店だったので大声は出せなかったが。
習慣化させるには「タイニー・ハビット」、つまり小さな行動から始めるのが良い。ということで、まずは「喫茶店に到着したらペン(鉛筆orApple Pencil)を握る」ってのを習慣のレシピに設定してみようと思います。
③もう1つ。5月中にAG-03(オーディオインターフェース)を購入する、と以前から書いていた。喫茶店からの帰り道、「夕食のカレーを食べたらMacBookを開く」と決めて、それを実行?(正確にはできていない。風呂に入った後に開いて今記事を書いている)。で、先ほどAmazonで注文しました。よっしゃーーーーーー!!!!!!! これで実況も生放送もちゃんとできるぞーーーー!!!!!!!!



将棋。今日は藤井vs永瀬の叡王戦。藤井が時間を使い切り、永瀬が40分近く残し優勢、といういつものパターン。だがその後両者1分将棋になってから藤井が逆転。逆転直前に藤井が悪手?を指したっぽいのだが、それに対し永瀬がうまく対応できなかった、ってのが側から見た印象。で、藤井勝利。これは藤井叡王もあるんじゃない?次回はVS丸山。以前竜王戦かなんかで負けてたような気がするが、まあ勝つでしょう。がんばれ。




以上。自分を褒めたから良い気分。それなりには。
明日も今日と同じ感じ。まずは小さな一歩を。そして祝福。小さな成功体験を積み重ねよう。



では。暑いので寝る。

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