ずっと天気が悪い気がする

もう梅雨入りらしい。噂だと。

金曜日。5月21日。なんとなく良い並びの数字。



お昼のテレ朝のワイドスクランブル。親がずっとテレビを流しながら仕事?をしてるせいで私も見てしまっている。今日は中野信子氏がコメンテーターだった。個人的に最近注目?の人。
で、ちょっとしたアレが。ニュースでアメリカの「17年ゼミ」が大量発生中、みたいな話題をやってて、中野氏が「理系的には、素数って良いですよねー、〇〇さん」みたいな感じで話題を振ったのだが、振った共演者が(その前のデーブの「セミプロ」のダジャレを引きずって)「セミが脱皮してセミヌード」とかいうくだらないダジャレでオチを持っていくという。
私が見るに、中野氏はもっと学術的(理系的)に話題を広げたかった、と思うのです。素数ゼミがなぜ素数周期なのかというと、例えば周期的な災害(4年に1回とか)があった場合に、素数だとその災害との周期がズレやすい(素数は自身と1しか約数を持たない)ため、大量絶滅する回数を減らしやすい、とか、他の素数周期のセミと同時に大量発生しづらくなる(例えば、17年ゼミと11年ゼミでは17×11=187年ごとに同時大量発生が起こる計算)ため、仮に1度に大半が死ぬような災害が起こった場合でも同時に複数種が絶滅する確率を減らせる、とか、そういう「合理的」な理由があるわけです。数学的に言うなら、「GCD(p,q)≦pq(等号はpとqが互いに素のとき)」みたいな。そういう「面白さ」を深めていけないワイドショー。こんなんじゃ日本の理系分野が衰退するのもしょうがねーや、って思っちゃいますよね。(共演者はこういう話題を知っててダジャレに持ち込んだ可能性もあるが、その場合はそいつが「どうせ視聴者はこういう話題に興味を示さない」と視聴者を「バカ」にしている、ってことになるわけで。やはりこの国の理系レベルの低さが・・・。)私なら、こういう合理性を「自然に」利用する「生命」と、合理性の裏に潜む「数学」、どちらが「美しい」のだろうか、とか考えちゃうんだけどね。
こんな風に話題を逸らされたら、そりゃイライラしたくもなりますよね。その後の話題でも司会者との会話が通じていなかったりしたし。こんなことで中野氏を怒らせないでもらいたいものですよ。ホント。まあ一般の(アホな)人しか見てないテレビ(しかもお昼・しかもよりにもよってテレ朝)に出演しちゃってる方も・・・って気もしなくもないけど。中野さん、周りとの「ズレ」にめげずにこれからも頑張ってください。一応応援はしています。
あと「リケジョ」とかいう分類。そういう分類の仕方ってどうなの?とか思っちゃう。自分自身をそういう風に規定することも含めて。



チートバグ動画。今日はファイアーエムブレムのやつを見てた。「はまだ」の元ネタが見れて満足。あとやっぱロリはええね。それだけ。



Youtube。「麻雀の匠」がオススメに上がってきたので見てた。平賀のやつ。まーヤバかったね。特に「侍ポイント」とか。まあアレが「平賀メソッド」か、って感じがして良かったとは思うが。普通の人は園田のchとか見た方が絶対にタメになると思うが、それが全部わかってることを前提にこういうことをやるのは良いと思います。個人的には。こっちの方が「面白い」し。
麻雀と言えば。Mリーグ優勝の風林火山が4人目をオーディションで決めるらしい。なんと?平賀も参戦(解説の渋川・日吉とかも)。オーディションは最終的には麻雀の成績(リーグ戦)で決まるのだが、最初の持ちポイントは各団体からの推薦・知名度(SNSのフォロワー数)・獲得タイトル数等で+補正がつくみたい。一番多いのは中田かな(ラリアットじゃない方の小娘。元?アイドル)で+200Pとか。知名度補正が大きいようですね(私は実力を重視した方が良いと思うが)。平賀も団体推薦があったせいか+80Pほど補正がついてたため、オーディション突破の可能性も十分にあるっぽい?(補正が+100P越えなのは4人だけ。)オーディション参加人数は170人くらいだが選ばれるのはただ1人。まあ頑張ってください。




以上。何ごともなし。悪天候の中で画板を持ち歩くのがちょっとアレだったくらい。
明日からまた週末。とりあえず環境整備。絵の練習に取り組むのと、動画作成。あとは買い物、とか。



では。今日はもう休みます。はあ。

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