ある意味、幸せかもしれない。
昨日は更新せず。ディスガイア5やってただけ。
ディスガイア5。現在11話までクリア。思ったより長い。でももうそろそろクリア、か。攻略等について書くことはない。
菅総理の影のフィクサー?アトキンソン氏のアレについて。「中小企業が生産性を低下させてるから淘汰・再編していくべし」、的な感じ。
「規模の経済」という言葉がある。要するにデカいほど良いということ。これはまあ当たり前の話。小規模だけど技術を持ってる会社が乱立してる状況だと、その技術を組み合わせて何かを作るのは難しくなるし、それぞれの会社で同じような設備を用意したりしてると効率が悪い。そいつらが一緒にまとまれば同じ設備投資でもより幅広く有効に使うことが出来るし、会社内で技術を共有できれば新しい組み合わせの商品を作るのも容易になる。だから中小企業をまとめて大きめの会社にした方がよい、ということになるわけである。
この「規模の経済」は投資の観点から見ても成立する。例えば「確実に5%儲かる」投資があったとして(余談だが、全世界のGDPの平均?成長率は大体5%っぽいので、現実的にもこれくらいはほぼノーリスクで儲けられるはずなのです。それが出来ない人はリスクを取りすぎてるか頭が悪いかのどちらかということになる)、100万円持ってる人は5万円しか儲からないが、1億円持ってる人は500万円(100万円の5倍)儲けることが出来る。「金は多いところに集まる」・「金持ちはどんどん金持ちになる」というのはこういうこと。有名なあの不等式(労働より投資で稼げる金の方が多いというアレ)も金を持っていればその効能をより多く享受できるわけ。
上記の「規模の経済」の観点から、私も「中小企業を減らす」というのには賛成するが、そのために技術を持っていても儲けられていない企業を潰すというのはどうかな、と思う。技術自体は良い財産なのだから有効に使って残していくべき、と思うので。アメリカみたいに大企業が有力なベンチャーをガンガン買収する感じで、日本も大企業さんが有力な中小企業をどんどん買収・統合すれば良いのでは、と思うのです。その中で多少潰れてしまうところが出るのはしょうがない気もするけど。
Borutoの話。書き忘れていたので。前回は良かったと思う。負けて落ち込む→修行だ!の感じ。それだけ。
将棋。朝日杯で森内は敗退していた。佐々木慎氏が勝利。森内チャンネルを良く見てるせいで森内を応援していたが、まあ仕方ないかな、って感じ。素人目には先手佐々木の8三歩で飛車角を抑えられてしまい、その後の応手がうまく出来なかったのが敗着かな、という感じ。どうでもいい。
麻雀。最高位戦。平賀は放送してない対局では勝ちがち。今日はそんなに勝ってなかったみたいだが、トータルはプラスだったみたい。あと下位だった近藤と新井?が上がってきたらしい。今後はMリーグのせい?でABEMAでの放送対局はないみたいだが、それなりに注目はしてみようか、って感じ。
以上。疲れている。ゲームのしすぎ。
明日は外出しようかと思う。たぶんゲームをやる。そろそろクリアしたい。でもクリア後もやらざるを得ない感じか・・・。
では。今日で9月も終わり。結局実況再開できなかった・・・。