やれることを増やすため。
寒い。朝起きたら鼻水が結構出た。花粉症が侵食中。
何も出来なかった。今日も。本当ならライフハックの本から情報を抽出したり実況撮ったりしたかったのだが、寒すぎて布団から出られない。この時期特有のアレ。
それでもタイトル。To Doリストをつくるよりも大事かもしれない。私の場合「本来やらなくていいことだけどそっちの方が楽だから時間を費やしちゃう」ことが多い。動画とかゲームとか。まずはそれをやめることが大事なのではないか、と上記の本から学ぶ。あとやってみたいのは「不安を全部書き出す」。心の不安をなくして暮らしたい。
ニュースの話。自転車を「投げる」男のニュースを見た。あれは投げるというより原監督みたいな感じだと思うのだが。こういうトラブルは加害者が100%悪いのだが、それを前提としてあえて言わせてほしい。被害者の人は道路を横切る自転車男を「注意」して、それが事件に発展したらしい。まず車にこだわって金使ってんなら大事な車で公道を走るなよ、とこれは関係ない。そもそも自転車で車道を横切るのは法律違反なのか、とこれも関係ない。トラブルに巻き込まれたくないのならそもそも注意なんてしなけりゃいいのに、と思ってしまった。車道を横切られたことで自分が何か実害を受けたのなら話は別だが。電車の中で明らかにヤバいやつがいたとして、そいつが席譲らないのを注意しに行きますか?ふつー。わざわざ自分からトラブルの火種に飛び込んで行って結局殴られるって「自業自得」と言われても仕方がない、と思うの。
道徳的・マナー的に「悪い」ことをしている人をわざわざ注意しに行くやつってどういう神経してるのだろうか、といつも思う。こういう奴って自分の道徳観とか正義観が絶対的に正しいと思いあがっているのでしょうね。たぶん。道徳って「みんな」が「良いこと」だと思いこまされているもの、という錯覚である点で正義とはちょっと違うが。もしかしたら自転車男さんは「ハハキトク スグカエレ」の報せを受けてとにかく病院に急いでいたのかもしれない。そうじゃなかったとしても何かしら交通ルールを破ってでも自転車で突っ切らなきゃいけない理由があったのかもしれない。もしかしたらただの頭のおかしい人かもしれないけど。そういう様々な可能性を考えないで突発的に注意しに行けちゃう、というのは突発的に自転車を投げちゃうのとさほど変わらないような気がする。「感情的」に行動してるという点で。
あと注意しちゃう人は危機管理能力がなさすぎる、とも言える。上記と若干かぶるが、ここで注意しに行って結果がどうなるか、等の「想像力」が足りなさすぎ。みんなが良心的で自分の言うことを聞く、という「幻想」は捨て去ってしまった方が良い。町中にいる他人のほとんどは犯罪者or頭がおかしくて、少しでも不快になれば隠しもっているナイフで刺しに来る、くらいの意識で行動しないとダメ。だと思う。他人を注意するときは相手が自分を殺しにくる可能性を想定して注意すべし。その覚悟もないくせに人の行動を制約しようとするなよ、と。
まとめ。「想像力」を持つべし。突発的に行動しない。一旦落ち着いてから行動すべし。あと種々のトラブルに巻き込まれたときの対処法をあらかじめ考えておいた方が良い。それが突発的に間違った行動をしてしまうことを防ぐのにつながる。そういう情報は低俗なテレビ番組でもよく取り扱ってるので横目でチラッと見て覚えておくといいかも。トラブった後に学ぶことの方が圧倒的に多いけど。
と、ここまで書いて最初に書いた自分の行動が「感情的」で「突発的」なんじゃないか、と気づく。ダメやね。私って。ちゃんちゃん。
麻雀Mリーグ。現在第2局を見てる。寿人調子いいね。っていうか試合出過ぎ。さっき滝沢が園田から大三元直撃。これでドリブンズも決勝進出争いに多少は絡むことに。麻雀って怖い。
以上。
明日こそ。まずはいろいろ書き出してみたい。本の情報とか何やら。
今日も放送は休みます。若干の不安。