はあーん。
朝は寿司。スーパーの安いやつ。最近は毎週食べてる。コロナのせい。
今日は大きな話題が多かった。まずは将棋。藤井のダブルタイトル挑戦がかかった大一番。vs永瀬。戦型は角換わり(たぶん)。終盤まで拮抗した戦いが続いていたが、永瀬の緩手?を藤井が逃さず勝利。藤井にミスらしいミスは全くなかった、と言って良い内容。対局後のインタビューで永瀬が「力負けだった」とコメント。マジで強いっすね。で、藤井の王位戦タイトル挑戦が決定。木村王位との七番勝負。藤井にとっては初めての封じ手有・2日制対局となる。木村王位の年齢のことを考えると、藤井が対局の環境に適応できるか、が勝敗を分けると思われる。実力的には普通に勝てる相手っぽいので。最年長でタイトル獲得したおじおじには申し訳ないが。今週日曜日の棋聖戦・次の順位戦でのvs勇気戦も楽しみ。最近目が離せない対局が多すぎて困る。そんな感じ。あと今日のアマピコ解説はわかりやすくて良かった。解説名人。あ、アソビ大全には将棋もあるみたいです。それやるなら「将トレ」の方が欲しいけど。
Mリーグ最終戦。1戦目はキング石橋がその汚名を払拭するかのようにトップを決める。逆にその時点でチームポイントトップだったフェニックス近藤が痛恨のラス。これで最後の2戦目の条件は、パイレーツ・フェニックスはトップ、アベマズはトップ+少しの点差で優勝、という感じになる(サクラナイツはお察し。ファイナルで一度もトップを獲れなかったのだから仕方ないけど)。
で、2戦目のメンツは沢崎・多井・魚谷・コバゴー(席順)。だいぶ予想通り、各チームの主力同士の決戦。途中魚谷が多井から12000の出アガリでトップになるが、その後喰いタン狙いからコバゴーのドラの南単騎に放銃。コバゴーがトップで南場に入る。そしてラスト3局。南2局は多井の親番。コバゴーのモロひっかけ間8pリーチに多井が即放銃。これでアベマズ優勝の可能性がほぼなくなってしまう。1打であっさりと勝敗が決してしまう麻雀の恐ろしさ。南3局は魚谷の親番。魚谷は配牌がひどくテンパイすら危ぶまれる状態に。必死に形テンを取りに行くが実らず全員ノーテンで流局。多井が魚谷に鳴ける牌を切ってテンパイさせるように出来た可能性もあるが、やりすぎて放銃してしまう可能性もあったためそれは難しかっただろう。余談だが、コバゴーが勝つときってこういう勝ち方が多い気がする。相手が頑張って攻めてくるけど和了れない・ノーテン終了、で点差を守りきって勝ち、みたいな。コバゴー天江衣説。で、オーラス。コバゴーが親でトップ・魚谷2着で、コバゴーは流局で勝ち、魚谷はハネマン誰からでも・満直条件。で、魚谷に6巡目で条件を満たしたリーチが入る。2p・發のシャンポン、ツモれば三暗刻がついて両者ともにハネ満、出アガリは發でハネ満・2pはコバゴーからの直のみ可(もしくは裏1)という感じ。で、コバゴーに全く安パイがない状況がひたすら続く。手牌には發1枚・中2枚。中を使いきって次に發に手がかかってしまうか、という場面で運良く安パイ(6s)が増える。ちょうどその時に發を引き魚谷のツモ牌を握りつぶす格好に。その後は安パイが途切れることはなく、もう1つの和了り牌の2pも多井に流れ、最終的に魚谷の1人テンパイで流局。コバゴーがトップを守りきりパイレーツが優勝、となった。シーズン通して好調だった近藤・魚谷が最後の最後で勝負を決められず、という格好。サクラナイツ沢崎もベテランとして場を乱さぬように打ちきったのは立派だったと思う。
感想。ファイナル開始時にはパイレーツの優勝は予想してなかった。フェニックスかサクラナイツかな、と。で、昨日の時点ではまあフェニックス優勝かな、とテキトーに思っていた。そこからパイレーツが2連続トップで逆転優勝。予想はしてなかったけど、実力的には勝ってもおかしくないとは思っていた。最後はエースコバゴーがきっちり締めてくれましたね。RTD優勝のときと同じ感じ。最後の対局中終始表情が変わらなかった(というかちょっと笑っていた?)のも印象的だった。終了後に「發打っちゃうよ。あぶねー」って言ってたのは笑った。セミファイナルからのキング石橋の復調(というか運が良かっただけ?)も大きい。あと朝倉の大三元もね。瑞原は・・・。
今日のアソシエイト。をやろうと思ったのだが、時間がないので明日にします。あと3~4コ話題もあるのだが、それも明日以降。忘れないようにメモはしてます。
以上。将棋も麻雀も見て疲れた。
明日は何かしら行動を起こす予定。ポケモン剣盾関連を早めにイジりたい。でもめんどい。
では。寝る。暑いねー。相変わらず。というか湿度が高い。ムシムシ。