回想にも階層がある

重要度による区分。



寒くて動きがたし。それに尽きる。


スマホ。先日おサイフケータイ用スマホ(SIMなし)を入手。手持ちの2台目のSIMを差し替えて使おうと思ったら手持ちのがマイクロ専用・スマホがナノ専用で使えず。仕方なくテザリングで対応しようと思ったら、おサイフケータイの機能はSIMカードがないと使えないらしい。本命の方のナノSIMを差し替えて使えばいいのだが、やはり別のSIMが欲しい(使い分けたい)。どうしようね。


世界樹。あまり進まず。
「金色の蛇」と戦う。正体は雷竜だった。1ターン目で600ダメージほど食らってソードマンが一撃死・2ターン目は全体雷攻撃で全員3000ダメージほど食らって死亡。さすがにちょっと強すぎじゃない?ミスト・装備・バードのスキル等での雷耐性上げは必須だろう。パラディンのショックガード等も。それでも一撃耐えきれないんじゃないか、とちょっと心配。転生によるやりこみが必須レベルだとしたらやべーゲームですわ。こいつは。とりあえず現在他の細かいクエストを消化中。でもめんどくさい。まずクエストがどこで発生するのかがわからない。クエスト説明内で明示されてればいいのだが、そうじゃないクエストが結構多い。クエストを出現時にこなさずに進んできたのでいつ出現したのかわからないのも面倒(出現した時のフロアがわかってればそれ以前のフロアでクエスト発生するとわかる)。もう攻略見た方がいいか、とも思える。まあやりますわ。辛いけど。



今日のアソシエイト。久々に。ようやく1冊まともに本を読み終わったので。ブルーバックスの「量子コンピュータ」。Googleが最近実験に成功して話題になっているらしい。それで量子コンピュータ関連の本を読みたいなーと思ってたのだが、ちょうどいいのがブルーバックスにあったので購入。1時間くらいでサラっと読めました。量子力学の基礎知識がないとそんなに簡単には読めないと思うが、逆に言えばそれがわかってれば割と簡単に読めると思います。
注目ポイントをまとめると①量子ビットは「球面上の点」で捉えるといい。緯度が波動関数の重ね合わせ具合(北極が|0>・南極が|1>など)・経度が位相。②量子論理回路は回転ゲート(ビット球面上の回転)・制御ノットゲート(2つの量子状態の入力(重ね合わせ状態も可)に対して2つの出力を返す)が基本素子。この2つで万能ゲート(組み合わせることで任意の回路を作れる)となる。普通の論理回路との対応も考えよ。③量子コンピュータは並列計算が得意。適用範囲は限られるが得意な分野はめちゃくちゃ強い、という代物。④量子プログラミング言語はまだ存在しない?⑤因数分解は量子コンピュータで高速で解ける。よって現代の暗号化技術(RSA暗号)は破られうる。⑥一方で量子暗号技術も実用化の範囲に入っている。量子暗号は「不確定性関係(原理)」を利用したもので、原理的に絶対盗聴不可能。⑦量子「もつれ」は英語でentanglement(エンタングル状態)。2つ(以上)の量子の重ね合わせ状態は個々の量子の状態に「分解」することができない(場合がある)。⑧量子ビットの候補は光子・電子スピン・核子等。
まあ興味があったら読んでみて下さい。個人的には量子コンピュータの中身の「実態」のイメージがつかめたので良かったと思う。大体の感じ(そこまで詳しくはない)で良ければ。





以上。寒い。首マフラー(ネックウォーマー)を出す。常時装着中。

明日は外出。作業も進めないと。
あと週末は山籠もりしてUnityの修行でもしようかと思っている。今日やろうと思ったら相当操作を忘れていたので。作業も残ってるけど。



では。早めに休む。やることがないので。

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