クソゲーまみれのアプリ業界

手を出さなければいいだけ。なのだが。

土曜。最近。目を酷使しすぎ。



タイトル。今日はスマホのゲームを漁りまくっていた。AppStoreのオススメに出てたやつを中心に。タイトルだけ列挙すると、「パズル&モナーク」(2プレイ目で飽きて終了。パネル数制限なしならまだやる価値があっただろう)、「フィッシュパラダイス」(個人制作っぽいクソ釣りゲー。わりとちゃんとしているが世界観が腹立つ。無駄な課金要素が多め。時飛ばし可能)、「柴犬クレープ屋」(バランスが悪い。パズルがアレのまるパクり。時飛ばし可能)。カイロソフト?の町作りゲーム(UI・システムがわかりづらい。オンライン必須。2分でプレイ終了)など。ほとんどのゲームに共通して言えるのは、みんな「リアル時間」でゲーム進行を管理しているゲームってこと。基本放置でたまに起動してスタミナ消費、みたいな。私が毛嫌いしているタイプのゲームばかり。本当にクソみたいな時代になったもんです。
で、今日一番やってたゲームが「勇者の飯」。リアル時間消費型の中華のクソゲー。まず中華なのでDL非推奨。システム的には上記のゲームと似たり寄ったりなのだが、絵の感じ(中途半端な萌え絵・出来損ないのLive2D感)やオンラインでの時間管理(時飛ばし不可)など、まともなゲームの体裁を取り繕うことには成功している、って感じ。戦闘の感じはパズル的な要素もあってアレだけど、まともに強化できるようになるまでは相当時間がかかる模様。結構すぐ終わりが見えそうなので手を出し続けていたが、この調子だと1章?が終わるまでに1週間くらいはかかりそう。はあああ。




将棋。ABEMAトーナメント予選。チーム藤井(最年少+1)vsチーム稲葉(加古川観光大使)。今回の予選は前回の本戦と同じルール(毎回対戦者をチームで選出・先に5勝したチームが勝利)になった。個人的には前回予選の先鋒・次鋒・大将戦的なルールの方がわかりやすくて良かったと思うが、なるべく色々なカップリング(対戦の組み合わせ)を出したいっていう大会側の配慮?でしょうね。
結果だけ書くと5-2でチーム藤井の勝利。藤井だけ1勝1敗で勝ち越せず。個人的に一番良かったのは2連勝した伊藤四段。まるでソフトのような攻め将棋。特に2戦目のvs船江六段(藤井に勝利した直後に連投)は、伊藤側の駒がほぼ初型のままでの勝利(事前に研究していた形だったようだ。非公式戦で研究手を出しちゃうという)。強いですね。今後の活躍にも期待が持てる感じ。
来週はチーム藤井vsチーム三浦。金曜には藤井の竜王ランキング戦もある。観る将には楽しい?日々となるでしょう。


将棋の陰で麻雀最強戦(一撃必殺男子プロ?)もやってた。予選A卓は萩原が安定の敗退。で、決勝は瀬戸熊のトルネードツモが決まって逆転勝利。この調子で来週からのMリーグセミファイナルも頑張れるといいね。



以上。クソゲーやって、将棋観戦して。ろくな人間の過ごし方じゃない。
明日もこんな感じになるだろう。いつクソゲーを辞めるか。それが問題。



では。寝ます。

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