やっぱり反動が来る

でもそれを抑えつつ。

今日はあまり行動できず。それでも多少のことはやったが。



昼に散歩。公園に「ぶら下がれる」場所を求めて行ったのだが、ガキがうじゃうじゃいてとてもトレーニングできる環境ではなかった。諦め。今後は夜に行くようにしよう・・・。

散歩中にATの練習?。そこで大きな発見が。正しい姿勢のときは呼吸時に腹が自由に動くべき、と気づく。間違ってるかもしれんけど。
本来は拮抗筋である背筋と腹筋がバランスよく緊張(収縮)しているべき(それが良い姿勢)なのだが、姿勢の悪い(猫背)人間は背筋が伸びている、言い換えれば腹筋が縮み過ぎている(動きづらい)状態なわけである。正しい姿勢になれば腹筋の緊張が解放し自由に動くようになるため、呼吸のときに自然と腹が動く、ようになるはず。
というわけで普通の「頭を高くする」イメージに加え(上向き思考)、「腹筋を自由にする」イメージで姿勢を変えてみたら、驚くほど腹がよく動くようになった。仰向けに寝ているときの腹式呼吸並、というかそれ以上?。こんだけ腹が動けばすぐ痩せるんじゃね?と思わされるほど。ただ背筋(せすじ・姿勢)を伸ばそうとすると背筋が緊張しすぎる⇔腹筋が伸びすぎるため、逆に呼吸がきちんとできなくなる、っぽい。「呼吸のときの腹の動き具合」が正しい呼吸のバロメータ、として使えるのかもしれない。
ここで注意すべきは「腹を動かそうとしてはいけない」ということ。あくまで呼吸をすると腹が勝手に動く、というイメージ。自分が風船である、とイメージしてみてもよい。「口・鼻から空気を取り入れると腹が勝手に膨らんでいく」、というような。



以上。です。最近ATをやってるせいか背筋が痛くなりがち。今まで甘やかしすぎたツケ、なのだと思うのだが。しばらくすれば慣れてくるはず、と自分に言い聞かせる。もしかしたら方法が間違っているのかもしれないが。まあもっと本読んで勉強します。
明日は・・・。やることはある。それをやる。だけ。他はどうしよう。絵は描きたい。今日は断念したので。この「描くこと」への謎の抵抗感は何なのだろう。
あ、絵で思い出した。ピクチュア・プレインは対象物と自分の間にある必要はなく、対象物の後ろにあってもいい、というかそっちの方がイメージしやすいかも、と気づく。目からレーザーを放出して描きたい物体の輪郭に当て、それを背後のプレインに「投影」する、という感じ。あと対象物を大きく描きたい場合はプレインを自分から離すべき(対象物と自分の間にあるときは対象物に近づける)、ということも気づく。今まで私はプレインを自分の眼前(というか鼻がくっつく距離)に置いて描いていたので、描きづらい上に出来上がりの絵が小さくなってしまっていた。そんなことに今さら気づく私・・・(物理のレンズの問題等で似た例はいっぱい見てきたはずなのだが)。


では。生放送します。とにかくやりたいので。あつ森。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です